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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 4

そう、叔父の日記を見つけるまでは。
その日記は無造作に積み上げられた本の中に、ほこりをかぶって置いてあった。何気なしに読み始めた日記、すぐにそれがどんな遺産よりもオレにとって価値のあるものであることがわかった。オレはその日記の魔力にすいこまれるように、それを読み漁った。そこに書かれていたのは、叔父が7人もの女性を雌奴隷にするまでの調教日記だった。叔父が製薬会社を辞めたのは、叔父が秘密裏に研究し、製作した媚薬の存在がばれそうになったことが原因だった。
叔父はその媚薬を使って、社長秘書を奴隷化し、会社の金に手をつけた。結局はその秘書がその責任のすべてを負ったのだが、叔父は自分の研究成果がばれる前に依願退職した。
その後、その媚薬を使い6人の女性の人格を自分の思うように変革した。心理学、生理学、あらゆる学問に通じた叔父は女性の心と体を知り尽くしていた。そのことを克明に記したのがその日記だったのだ。

そしてもう一つの遺産である、様々な媚薬の類も屋根裏に隠されたケースの中からみつかった。それぞれの媚薬の製法や効能についてもその日記に克明に書き記してあった。そして、奴隷化した女性を売り飛ばすためのルートについても…。
オレが叔父にあてがわれた女性がどういう人物であったか、その日記を読んですべてわかった。そして、それを読んだとき叔父がオレに言った言葉の意味もはっきりとわかった。オレの中の抑え切れない欲望が理性を飲み込んでいくのが自分自身ではっきりと感じ取れたからである。
最初、オレはその媚薬の効果を風俗の女性で試みた。
だが、確かに媚薬の効果ははっきりとあらわれたが、もともと性に対して開放的な女ではその欲望を肥大化させるだけで、俺の望むような奴隷をつくることはできなかった。また、オレにしたところで、この魔法の薬をそんな女でこれ以上浪費させる気にはなれなかった。
オレも叔父と同じように、ごく普通のモラルをもった女性が性欲に飲み込まれ、その人格を改変させていく様を演出することを願った。
オレがその最初にターゲットにしたのは真中美咲という巨乳の受付嬢である。

彼女はその巨乳にむしろコンプレックスをもっており、内気で性に対しては恐怖心さえ抱いている、まさしくうってつけの女性であった。
酒の中に睡眠薬を混ぜ、眠ったところを監禁し、わずか8日間のマインドコントロールで淫欲の虜、オレの肉奴隷となった。
そしてオレは次にその女を使ってその親友の菊地みゆきという女を次の奴隷にすることにした。
みゆきは美咲とは違い、脅しや恫喝の類には揺るぎそうもないいかにも芯の強そうな女で、社内ではいわゆる男性嫌いで通っており、性に対する嫌悪感もあからさまな女だった。

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