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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 3

「な、何・・・?体が?」
強烈な媚薬の効果が出始め、息を荒く体を揺らす。
衣類すら、乳首やクリトリスが擦れ、凄まじい快感が走る。
「効いてきたみたいだね。俺からのプレゼントだよ」「何を・・・言って?」
「中々、俺の愛を受け入れてくれないから、俺無しじゃ生きて行けないように薬をキスで飲ませた」
その言葉に、呆然とする優良。
「あんたのダンナより、俺のほうが幸せに出来るからさ・・・こんなエロな体・・」
そう言うと、優良を抱き寄せ、胸を激しく揉み上げる。
「やッ!・・・ああんッ・・・ふぁんッ!」
鞭とか欲しくない?(鞭を取りだし)
およそ1年前のあの日、オレの人生は変わった。
叔父の突然の死、その日から、さえない、モテない、しがない一サラリーマンでしかなかった俺の人生は一変することになる。
オレの叔父はいわゆる一族の鼻つまみ者であった。
学生の時はとても優秀な人間であったらしい。国立医学部を卒業の後、製薬会社の研究員として将来を嘱望された人物であった。
しかし、突然会社をやめた後職にもつかず、数々の問題ばかりを作り出した叔父は一族から疎まれる存在となった。
そんな一族から忌み嫌われていた叔父にオレだけはなぜか可愛がられていた。

俺が筆おろしをしたのは実はこの叔父の家であった。
その年の正月、当時高校生のオレは年玉をせしめるため、鼻つまみ者の叔父を尋ねた。その時、叔父は一人の女を年玉がわりにオレにあてがった。肌の透けるような色の白い美しい女性であった。その後風俗で何度もSEXはしたが、その時ほど淫靡で妖艶な時を過ごしたことはなかった。
その後、オレは叔父の家で何度か、SEXをしたが、そのたびに女は違っていた。しかも、どの女性も美しく、魅力的かつ淫靡な女性であったのだ。

なぜ、おれにそんなによくしてくれるのか一度、叔父に尋ねたことがある。
叔父は笑って「一族の中で、お前にだけに俺と同じ血が流れているからだ。」と言った。その時はオレにはその意味はわからなかった。
身寄りのない叔父の遺書によって、オレがその遺産を受け継ぐことになった。
遺産といっても、買い手も見つからないような、古びた小さな田舎のぼろぼろの一軒家で、おそらく処分する方に金がかかるといった代物であった。
俺にしたところで、一族から厄介なものを押し付けられた、そんな気持ちしかなかった。

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