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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 26

男は低く唸り声を上げて優良の頭を掴むと、黒髪を汚れない様に耳へ掛けてやりつつ肉棒全体をねっとりと覆う口内の粘膜感と絡み付く様な舌遣いに酔いしれ腰を緩く動かしている。
「んんっ、んむ、ふっ…」
優良は口の端から唾液と甘い吐息を漏らしながら懸命に肉棒をしゃぶり、味わう。
する筈の無い肉棒の濃厚な味わいを口いっぱいに感じながら、その力強く逞しい雄の象徴へ接吻し、扱き、口に含んでいるだけで見る間に優良の秘裂はしっとりと濡れて雄を求めヒクヒクと蠢くのだ。
一旦口から肉棒引き抜くと、唇で裏筋を甘噛みしつつ根本まで唇這わせていき、玉袋へ辿り付くと顔を埋める様にして根元と玉袋をしゃぶり始める。
口に含んだ睾丸をころころと口内で転がしつつ、舌で皺の一つ一つをなぞる様に舐める優良の舌使いに男はソファに凭れて頭を撫でてやりながら浸っている。
肉棒へのフェラ奉仕と玉袋フェラを切り替えつつ若々しく猛る雄を存分に味わい乍、着実に射精へと導く。
「優良さんっ…そろそろっ…」
「んー…んっ、じゅぷっじゅぷっ…んぐっ…」
裏筋を舌でつーっとなぞり亀頭に到達、ぽってりとした唇で亀頭へキスをしてから一気に口に含むと肉棒から精液を搾るかの如く頭を振り、男も我慢出来ず腰を使い、喉奥まで犯す度優良は苦しそうな声を上げるが奉仕を止める気配が無い。

「うぁっ、ダメだっ…優遇さっ…うぁっ、はぁっ…」
男が優良の頭をガッチリと掴んで、鼻先が陰毛へ触れる程に押し付けると同時にたっぷりと濃厚な白濁を喉奥へ直接流し込む。
優良も喉を鳴らして懸命に飲み込みつつも溢れんばかりの精液の量に口内へ溜め込みながら飲み込むしか無い。
「ぷぁ…あっ、んく…んっ、凄い量…ご馳走様でした」
口を開けて飲み込む様と全て飲み込んだ事伝えると、もう行くと言う男にスーツとカバンを渡す。
「ありがとう優良さん、俺との浮気もバラされたく無かったら…ね?」
「はい、またいつでも来て下さいね…?」
男は真の忘れた書類をカバンにしまいこみ、朝に見掛けた優良の浮気現場の写真を削除すると小野田家を後にした。

「んっ…どうしようかしら…もう真さんじゃ…」
たっぷりと快楽を教え込まれた「優良の御主人様」、そして新たに現れ若く荒々しい快感を刻み付けた真の後輩、そのどちらも圧倒的に真よりも逞しく頼もしかった。
優良は身体に残る快感に浸りながらもう戻れない事を改めて実感していた。
「優良さん、たらいまーっ…」
その日の夜、優良の夫である真はベロベロに酔い潰れて帰宅した。傍らに今朝の後輩を連れて。
「真先輩飲み過ぎちゃったみたいで…優良さん、ただいま」
男は酔い潰れた真をソファにそっと寝かせると、優良の身体を抱き寄せ唇を重ねる。
「んんっ…真さんが起きちゃ…んむ、んっ…」
口では嫌がる素振りを見せつつも甘い口付けに瞳を潤ませ、見る間に女の表情に変貌して行く優良。
「んっ…ほら、優良さんのせいでこんなに…」
男はスーツのチャックを下ろすと既に硬く反り立った肉槍を優良へと見せ付けると同時に優良の頭を軽く抑えつけて屈み込む様に促す。
優良は言われるが侭男の肉槍へおずおずと顔を近付けていくと、むわっとした雄の匂いが鼻を付くが、そのままそっと愛しげに先端部へ唇を宛てがい、ぬるりとした口内へと亀頭全体を押し込んでいく。
口に広がる風味を味わう様に濃厚に舌を絡ませ、頭を緩く動かして唇で肉棒を扱き上げる優良。
「んっ、んっ…じゅぷっ…んむっ…」
「優良さん、美味しいですか…?」
艶やかな黒髪が汚れない様に耳に掛けてやりながら、夫の目の前で妻に肉棒をしゃぶらせる興奮から思わず台本めいた台詞を口にした男は、腰を優良の顔に押し付け根元までしっかりと口内に捻じ込む。

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