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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 24

二人分の体重と、男の律動が加わりソファはギシギシと音を立てて軋む。
その音に合わせて二人の荒い息遣いと、結合部の淫らな水音がリビングに木霊する。
「あぁっ、ふぁっ、っ…凄い…」
「優良さんっ…んむっ…」
優良は若い男の身体にしっかりとしがみついて甘い声を洩らし乍先程の相手とはまた一味違う荒削りな快楽を堪能し、男は優良の嬌声に興奮を更に煽られ優良の虜になっていく。
唇を重ね合わせて甘く濃密なキスを楽しみつつ腰をくねらせる2人のシルエットがカーテンに浮かび上がる。
「んんっ、出るッ…!!」
男は身震いすると同時に腰を優良へとグリグリ押し付けながら絶頂を迎える。
「んー…んっ、ふぁっ…」
膣内を満たす温かな感触と男の必死に腰を動かす様と豊かな胸に凭れて息を荒らげる姿にふと愛おしくなり、ぎゅっと男の後頭部を抱き締める。
「優良さん…まだまだいきますよ、バラされたくなかったら…」
「…何でもするから、それだけは…」
二人はまるでこのシチュエーションを楽しむかの様に言葉を吐き出すと、抜かずに体勢を変え、男はソファで四つん這いになった優良を背後から獣の様に夢中で貫き始める。
「ほら、どっちが好きか言ってみろ!」
「こっちの方が、おっきくて…んんっ、逞しいのぉっ、好きぃ…ふぁっ、ぁっ」
優良は背後からの欲望をぶつける様な行為を楽しみ、快楽に瞳を潤ませ髪を乱して肉棒を締め付けていた。
男は身を乗り出して優良の唇を貪り、容赦無く腰を振り続ける。
程なくして三度目の絶頂迎えると、子宮目掛けて男の白濁がどくどくと脈打つ肉槍から放たれる。

「はぁっ、はぁっ…凄い…沢山…出てる…」
若々しい肉体に抱かれながら優良は雌としての悦びと快楽に身体を震わせていた。夫では感じた事のない快楽は勿論今まで沢山あったが、優良の身体は様々な男の味を覚え始めているのだ。熟練した男の性技に酔わされた後に若々しく暴力的な程の性欲を正面からぶつけられ、優良はこう考えた。

「夫では満足出来なくなる。」


「すっげえ出た…うぁ、気持ち良過ぎて…」
背後から見る優良の裸体に見惚れつつ、腰を引いて肉棒引き抜くとどろりとした粘液が肉棒に絡み付き、てらてらと妖しく光っている。
一息付く様にどっかりとソファへ座り込むと、男は優良はこう声を掛けた。
「優良さん、おいで?」
「んっ…はぁ、あんなに出したのに凄く元気…」
「優良さんが可愛いからですよ…?」
四つん這いのまま反転し、視界に入った肉棒の逞しさに驚くと男はそう呟いて優良の黒髪を優しく撫でた。
「んっ、お願いだから、ばらさないで下さいね…はむっ…んむ、」
「イったばっかりだからっ、うぁぁ…ダメダメッ…」
この状況楽しむ様な言葉を更に呟くと、眼前の肉棒へ唇を宛てがうと口腔内に含み、優しくしゃぶり始める。
先端部から盛れる透明な汁を舌先で舐め取り、頭を小刻みに振って太い幹を扱き上げ、奉仕に耽った。
あれだけ強気な男でも絶頂後の敏感な肉棒虐められてはたまらないのかと思うと男が可愛く思えた優良は反撃の手を緩め無かった。
「んぐぅ、んっ…んぶっ…」
喉奥迄深々と肉棒を咥えるとふさふさとした陰毛が鼻先を擽り、雄の匂いが少し濃くなるのを感じ秘部をじわりと濡らした優良は喉奥迄しっかりと咥えた肉棒味わう様に舌を絡ませ、裏筋を丁寧に舐め上げつつ頭を振っていた。
次第に口内に先走りの風味が広がり、口内で肉槍が脈動して暴れるのを感じると右手を玉袋に添えて優しく持ち上げる様に揉みつつじゅぽじゅぽと音を立ててフェラチオ奉仕を続けた。
やがて男が唸り、腰を優良の顔面へ押し付けながら絶頂迎えるとねっとりと濃厚な精液をびゅくっ、びゅくっと脈打つ度に口内へ放ち始める。
「んんっ、んぐ、んっ…ふぅっ…んむむ…」
肉棒咥えたまま喉を鳴らして精液を飲み込み、優良は更に黒い茂みをしっとりと濡らしていた。
口内に広がる肉棒と精液の味わいを楽しむ様に舌の上で転がし、尿道に残った最後の一滴迄吸い出すと名残り惜しげに口を離し、亀頭へとキスをする。まるで忠誠を誓うかの様に。

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