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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 23

「まさか優良さんが…」
この男、実は優良の夫、真の部下である。
たまたま真に頼まれた書類を取りに行かされた所をバッチリと浮気現場に出くわしてしまったのだ。

「へへっ…便利な世の中になったよなぁ」
今の世の中携帯電話にカメラの付いていない機種の方が珍しい上、どんどん高性能になっている。
優良のキスシーンをバッチリ収めたこの男は下卑た欲望を胸に優良の元へと向かう。


「…はーい、何方かしら…?」
先程の情事の熱を身体に残しながらドアを開けた優良に男は真の部下である事、テーブルの上に書類がある事を告げた。
「ごめんなさい、真さんがご迷惑を…」
「いえ、全然構わないんですが…それより奥さん…これはさすがにマズイんじゃないですかね?」
男が差し出したスマートフォンの画面、そこには浮気の証拠が残されていた。
優良の脳内を焦りや不安が駆け巡る
「お願いですっ…真さんだけにはっ…」
「勿論、それなりの対応をしてくれたらこの写真は消しますよ」
「…分かりました…」
優良には何となく想像が付いていた、自分の身体をたっぷりと男の気が済む迄求められるのだと
そしてその想像に優良は少しの期待すら抱いていた。
午前中にも関わらずカーテンを閉めきったリビングで優良は、真の部下へと跪きスーツのベルトに手を掛け、ゆっくりとスーツのズボンと下着を下ろす。
「凄い…こんな…ビクビクしてる…」
むわっとした雄の匂いを鼻から吸い込むと頭の中がクラクラとした。
「さあ、奥さん…いや、優良さん」
「名前で呼ばないで下さい…んんっ…」
優良は若々しく勃起した逞しい肉棒に軽く口付けてから、ぷるりとした唇で亀頭を包み込み、ずるるっ、と口内へくわえこんでいく。
雄の匂いが口内にも広がり、陰毛に溜まった濃厚な匂いが鼻腔から脳内へと広がる。
肉棒を深々とくわえこむと、ゆっくりと頭を前後に揺すりながら、玉袋に優しく手を添えてやわやわと揉みほぐしていく。

「おおっ、凄いですよ、優良さんっ…真先輩が羨ましいなぁ…こんなフェラされたら何発でも出せますよ」
何発でも…今まで真以外の男に何度も抱かれ、身体を求められ…そして自ら求めて来た優良は既に真の淡白なセックスには満足出来ない身体になっていた。
自分を満たしてくれる次なる雄の到来に優良は悦び、先刻の「ご主人様」へした様なねっとりとした濃厚なフェラチオ奉仕を始める。
涎をたっぷり口内へ蓄え下品な音を鳴らしてしゃぶり、舌を使って亀頭や裏筋を丁寧に舐め、喉奥迄ぐっぽりとぺニスをくわえては上目遣いで見つめ、喉で締め付ける。
ご主人様に仕込まれた其は若い雄を唸らせ、虜にするには充分過ぎた。
「あぁっ、優良さんっ…出るっ、全部飲んで下さいね…おほぉっ…!」
情けない声を漏らしつつも男は優良の頭をがっちりと掴み、艶やかな黒髪を撫でながら大量の白濁を注ぎ込む。
「んんぅっ、んぐ、んぐ、っふ…」
瞳に涙を浮かべつつ喉をこくりと鳴らして濃厚なザーメンを飲み干していく。胃からでも妊娠出来そうだと感じてしてしまいそうな程若く濃厚な其を舌や喉で直に受け止め、優良の身体は熱を帯びて行く。
「っぷぁ、はぁぁ…んっ、んむぅ」
優良は口からずるりと肉棒を抜き、先端から滲む精液の残りを舐め取って綺麗に掃除をすると愛しげにキスをして見せた。
未だに硬さを失わない逞しい肉棒、若々しい肉体、濃厚な精液、想像しただけで優良の肉体は彼を求めて疼く。

「優良さん、もう我慢出来ませんよ…」
男は優良の着ている衣服に手を掛けるとするりと手慣れた手付きで脱がしにかかる。
濃紺のセクシーな下着へと手を伸ばしホックを外すと、ぷるんと優良のマシュマロ美巨乳が溢れる。
つんと上向いた型崩れの無いおっぱいを掌で優しく包み、揉むだけで優良はアマイ鳴き声を洩らす。
淡い桃色の乳首を優しく摘み、扱きつつ空いている方の手でブラと揃いのパンティを下ろすと優良の秘部は既に肉棒を求めて潤い、ヒクヒクと蠢いている。
愛液でぬるぬるとした秘裂へ指を軽く挿し込むだけで膣内は物欲しそうに指を締め付けて奥へと誘う様に収縮する。
「お願いします、もう…」
優良は男へ恥ずかしげに顔を赤らめて強請ると、男は小さく頷いて優良の裸体に覆い被さると、腰をゆっくりと沈み込ませる。

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