「おぉっ…そうだ、もっと…」
男は更なる快感を得ようと優良の頭を掴んで夢中で腰を振る。
優良はそれを嫌がるでも無く寧ろ積極的に応え、喉奥迄しっかりと肉棒をくわえ込み味わう。

「ぐぷ…くぽっ…んぶ、んぅっ…」
唾液や口腔内の粘膜の水気含んだ音を響かせ、時折艶かしい吐息をぽってりとした唇の端から洩らす。
「んぐっ、んぶっ…っ…」
喉奥迄到達した肉棒の圧迫感から瞳へ涙を溜めながらも懸命にしゃぶりついて舌を絡める優良の奉仕を受け、男は快感からを膝をがくがくと震わせ始める。
「出すぞっ、優良…！」
獣の咆哮を上げると共に喉奥目掛けてたっぷりの精液を吐き出し、肉棒は何度も激しく脈打ち口内で暴れる。
優良はそれを押さえ込みつつしっかりと精液を飲み下し、潤んだ瞳を飼い主へと向ける。


ねっとりと濃厚で、雄臭い白濁液を唾液と混ぜ合わせ丁寧に口内で味わってからごくり、と飲み込む。
肉槍の先端部から滲む滴や尿道に残った名残も愛しげに吸い出して余す事なく愛らしい唇から受け入れる。
「んはぁ…凄く、濃かったです…。」
「優良、未だだ…しっかりくわえてるんだぞ…？」
ゴツゴツした手の平で艶やかな黒髪を撫で回しつつ、優しげな口調で呟くと男は優良の口内へと射精後に催した尿意をぶちまけ始めた。
他人の妻へと精液は愚か排泄物すらぶちまける余りにも背徳的な快感に男は堪らず肉槍を一際硬く勃起させ、優良の喉奥目掛けて排尿を続けた。
一方の優良は何とも艶かしい表情を浮かべて肉棒を深々くわえ込み、喉を鳴らして小水を胃袋へと収めていく。
まるで主君から栄誉を与えられたかの様に嬉々とした面持ちで一滴も溢さぬ様にと飲み干していく。
だがしかし其にも限界があった。
「…ごほっ…げほっ…ごめんなさい…あんまり量が多くて…んむぅっ…！？」
飼い主の小水を飲み洩らしてしまった事を謝罪する優良の唇をなんと男は自らの唇で塞いだのだ。
自らへ忠誠を誓うペットへの愛を示し、濃厚な口付けで迎え入れた。
柔らかな優良の肢体を抱き締め、まさぐる様に衣服を脱がしていく。
豊満な美巨乳、適度に括れた腰、真っ白な肌。
そしてすっかり蕩けて男を誘惑する雌の香りを発している肉壺。
甘い口付けを交わしながら、腰を軽く押しつけるだけで男の肉槍は優良の胎内に飲み込まれていった。
「んーっ…んっ、ふ…ふぅ…」
甘い鼻息を鳴らして飼い主へしがみつき快感を享受する優良に反し、肉壺はしっかりと飼い主をくわえ込み締め付けつつもとろとろのぬかるみで包み込む極上の名器。
男はそのギャップと人妻らしからぬ乱れぶりに、唇を貪りながらひたすら腰を打ち込み続けた。
「優良…膣内に出すぞっ、うぁっ…！」
「ふぁっ、んっ、んぅっ…！」
男ががっしりと優良の身体を抱き締め、腰をぐいぐいと押し付けて子宮目掛けて精液を注ぎ込もうと密着させた瞬間、脳内に真っ白な稲妻が走るような快感を覚え優良の膣内へと熱く濃厚な白濁が脈動する肉槍から注ぎ込まれる。
あまりの熱さと快感から優良は腰を弓なりにしならせて甘く喘ぐ。
たっぷりと注ぎ込んだ後に、二人は余韻を味わう間もなく直ぐ様互いを求め合う。

「優良…優良、どうだ…気持ち良いか？」
「ふぁっ、はいっ…んぅっ、だめぇっ…」
優良を後ろから貫いてボリュームたっぷりの尻を撫で回しつつ犯し、たぷんたぷんと揺れる巨乳を窓ガラスに押し付ける。　
卑猥な真昼の情事、それも夫以外との行為を誰かに見られてしまうかもしれない恐怖や快感で優良は何度も達し、昼過ぎまで二人は何度も互いを求め合い、存分に愛し合った。

「それじゃ優良…また来るから、楽しみにしてるんだぞ…？」
「はい…お気を付けて…んむぅ…」

玄関先で別れのキスを済ませると、優良はゆっくりとドアを閉めた。


「…とんでもない所を見ちまった、でも…上手くいけば…」