PiPi's World 投稿小説

ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 19
 21
の最後へ

ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 21

互いの肉体がぶつかる音に混ざって結合部から厭らしい音が鳴り、引き抜くたびにペニスはカリで愛液を掻き出し、其れを纏ってぬらぬらと光っている。
「んっ、あぁっ、だめぇ、おかしくなっちゃう、凄いのぉっ・・・!」
俺のペニスから与えられる快感に引き離されそうになる意識を繋ぎ止めながら淫らに喘ぐ優良を愛しげに眺めながら、腰を揺らす。
深く突いて浅く、引き抜く時も同じようにしながらカリでゆっくりと削ぐような快感を与えてみる。
「あっ、それダメ、ダメ、イッちゃう・・・んぅっ・・・!」
暫く続けると優良はいやいやと首を振りながらも妖艶な身体をびくんっと震わせながら絶頂を迎え、背中を弓なりにしならせ深い快感の余韻に浸っている。
だが、オレはまだ絶頂を迎えていない。
絶頂を迎えてオレをきつく締め付ける膣内をほぐす様に深く突いては深く引き抜き、子宮口から膣口の抜けるギリギリまで深くストロークしていく。

「優良、イキそうだっ・・・!!」
「優良の中に、中に下さいっ、んむっ・・・!」

腰を動かす度に互いの肉体のぶつかり合う音が辺りに響き、優良の淫靡な膣内が肉棒から精液を搾り出そうと締め付け、絡み付き極上の快感を生み出す。
絶頂感が込み上げている事を告げると優良自ら肉付き良い太股をオレの腰へ絡ませて後頭部へ両腕を伸ばしすがり付く。
甘く濃厚なキス交わしながらオレは絶頂を迎え優良の子宮めがけたっぷりの精液を流し込む。
「うぉぉ、あっ、はぁっ・・・!」
頭の中が真っ白になり身体中を快感が駆け巡る。
優良を抱き締めたまま膣内での射精を続け、その間もぐりぐりと腰を押し付ける。
夫には届かない子宮口まで巨根で犯され、たっぷりと膣内射精された優良は悲しげな表情を浮かべるどころか、男の逞しい肉体へしがみつき恍惚とした表情を浮かべている。
月が照らす優良の身体は美しく、さながらヴィーナスの様だ。
静寂に包まれた深夜の公園の片隅で、二人は満足するまでたっぷりと愛し合った。

優良はこの後待ち構える様々な出来事について知る由も無く男に抱かれ、互いの肉体を貪り合う獣へ成り果てていた。
優良は昨夜の「ご主人様」との濃厚なセックスの後、火照る肢体を何とか沈めて眠りに付いた。
「それじゃ優良さん、行って来まーす!」
「行ってらっしゃい、真さん。」
いつも通りのやり取りで夫を会社へと送り出すと、優良は深く溜め息を吐きながらぽつりと呟いた。
「次はいつ会えるかしら…。」
すっかりご主人様の性器や性技の虜になっていた優良は恐らく夫である真との行為では到底満足できない身体へ変貌していた。
妻としてあるまじき不貞を胸の内に閉じ込め家事をしていると、インターホンが鳴り響いた。

「はーい…あっ…」
「優良、入れてくれないか…夫はもう会社に行ったんだろ?」
決して自分からは会いに来なかった「ご主人様」を夫との愛の巣へ迎え入れた優良は、直ぐ様男の逞しい身体へと抱き付く。
それを迎え入れる様に男は優良の身体を抱き締めると、互いの唇を重ね合わせる。
「んっ…ふっ、んむ…」
重ね合わせた唇の端から甘い吐息を洩らして互いの舌を口内で絡め合わせる。
ねっとりと濃厚なキスをし乍優良と男は互いの身体を包む衣服を脱がし合っていく。
ふと優良がベルトへ手を掛け男のズボンを下ろし、ボクサーパンツ越しの巨根を擦る。
負けじと男も優良の衣服の上から豊満な乳房を揉みしだく。
どちらとも無く甘いキスを止めると優良は言われる迄も無く仁王立ちする男の股間へと顔を近付け、まずはゆっくりと鼻先で下着越しの肉棒の匂いを嗅ぐ。
(あぁ…クラクラしちゃう…。)
そしてゆっくりとボクサーへ手を掛けずり下げると、ぶるんっ、と飛び出した巨根を愛しげに見つめてから直接肉棒の根本へ鼻先を擦り付け匂いを堪能する。
鼻腔一杯に雄の匂いを吸い込んだだけで優良の秘裂はじわりと湿り、熱を帯びた。
「頂きます…あむっ。」
そう言うなり優良は男の肉棒を口一杯に頬張り、頭を振り扱き上げる。
「うぉ…おぉっ…」
優良の極上の奉仕に堪らず呻き声を上げながら弛く腰を動かして肉棒を唇や舌に擦り付け、出し入れする。
その動きに合わせる様に優良も頭を動かし、唇をすぼめ、舌を絡ませる。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す