PiPi's World 投稿小説

ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 0
 2
の最後へ

ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 2

「俺の事そんなに嫌い・・?」
わざと悲痛な表情を浮かべる彼に、お人よしで恋愛の経験値が低い優良は慌て
「嫌いなんかじゃッ!」
「じゃ好きなんだ?」
次々に切り返す言葉に、上手く対応できない。
「結婚して「それは言い訳だよ」るから」
優良の言葉に被せるようにはかれる台詞。
「結婚してるから無理ってのは言い訳だ。俺をどう思いどうしたいかが大切なんだ」
そう言うと、優良を抱き寄せた。
「・・ッ!?あの?」
「キスしよ」
慌てる優良に優しく囁く。「困り・・ます」
「そんなにキスしたくないくらいに嫌い?」
またもや悲しい表情を作る。
「違うけど・・」
「早くしないと、人がくるよ?」
そう言うと、耳に軽く息を吹き
「ふあッ」
声が漏れ、開いた唇を狙ったかのように吸い付いた。「んんッ・んふんッ・・」舌が生き物のように、口内を蹂躙し、舌が絡まる。
(キスッ・・!?ああこんなぁ・・真さんより上手・・)
ピチャピチャピチャピチャジュルジュルジュル
余りに情熱的で巧みな舌に、快感が沸き上がり呆然としてなすがままになる。
その巧みな技によって優良は相手の口から流し込まれた媚薬の混じった唾液をほとんど意識することなく飲んだ。
「止めて下さい!」と言い男を突き飛ばす。優良は体の異変に気付く「何か体が熱ってきた…」

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す