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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 19

「・・・んっ、ふぁっ、んむ・・・」
優良は唾液にまみれた柔らかな唇の端から吐息を洩らしてオレの舌を執拗に絡め取る。
艶やかな黒髪を撫でながらゆっくり唇を離すと髪を撫でていた手を滑らせ優良の頭へ宛がって軽く下に力を込める。
オレの意図を察した様に優良はゆっくりと膝を地面に付けて跪き、ズボンのチャックに手を掛けて中からオレのぺニスを取り出す。
「これ・・・ご主人様のこれが欲しかったんです・・・ぁむっ、ちゅぱっ・・・」
優良は愛しげに亀頭にキスをすると、唇を付けたままゆっくりと口に含んで味わう様にしゃぶり始める。
オレは快感に情けない声を洩らしつつ、髪を汚さない様に優良の前髪を耳に掛けると、腰をゆるゆると動かしてねっとりした口内の粘膜感や唾液を纏った舌の、まるで蛇の様な絡み付きを存分に味わう。
優良の口淫奉仕を受けながら、人妻らしからぬ淫猥な仕草でしゃぶりつき、蕩けた眼差しを向ける優良を眺めている。その事実だけで射精感がこみ上げてくるが何とか堪える。
優良の髪の毛をくしゃくしゃと撫でながら腰を揺らして口内を犯しつつ、ふと思いつきを口にする。
「久々のオレのはどうだ、優良・・・?」
「んっ・・・硬くて、おっきいれふ、凄い・・・」
旦那のモノなどでは到底満足できなくなっているのか期待以上の答えを返し、俺の征服欲を刺激するばかりか先程よりも丹念で濃厚な奉仕を始める優良。
「ぐぷっ・・・んぐっ、んっ・・・じゅるっ・・・」
堪らず腰を引きそうになるが、知ってか知らずか自らしゃぶりついて離そうとしない。
「まだ射精するのは勿体無い。」
そう思わせる程の美貌と技巧を持ち合わせている人妻をオレは落としたのだ、等と感慨に耽る間に優良は一度口を離すと亀頭に舌を這わせ鈴口をなぞる。
其処から緩慢な動作で亀頭全体にぽってりとして唾液で濡れ光る唇を宛がって上下から亀頭を挟み込んで口に含む。
ずぞぞっ、と厭らしい音と共に喉奥までぺニスを一気に飲み込み此方を上目遣いで見る。
「綺麗だよ・・・続けて?」
その言葉が正解かは分からないが満足気にこくりと小さく頷いて濃厚な奉仕を再開する優良の頭へ軽く手を添えて腰を揺り動かしていく。
「んぶっ・・・ぐぷっ、ぐぷ・・・じゅるっ・・・」
貞淑で清楚な容姿からは想像の出来ない、厭らしい熱のこもったフェラを受けオレは我慢出来ず、少し乱暴に頭を掴んで腰を振り立て、喉奥までぺニスを捩じ込んでたっぷりと欲望を吐き出す。
「んぐっ・・・んぶっ、ふぅっ・・・」
優良は粘りの強い濃厚な白濁をゆっくりと味わう様に舌の上で転がしてからこくん、と喉を鳴らし飲み込む。
「良く飲み込んだな、ご褒美をやろう・・・こっちへ来い」
ゆっくりとぺニスを優良の口から引き抜くと、公園の奥にある木製の大きなテーブルに優良を寝かせる。
「これはもういらんな・・・」
優良の豊かに実った美巨乳や淡い桃色の綺麗な乳首、妖しく艶やかな花園を包み隠すボンテージを剥ぎ取る。
「あっ・・・」
程好く肉の付いた太ももを掴んで広げ、優良の丁寧に手入れされた黒く柔らかな茂みを夜の冷たい空気へ晒す。既にしっとりと露で湿って雌の香りを放っている其処へ顔を近付けて鼻腔一杯に香りを吸い込む。
脳髄にまで染み渡るような雌の濃厚な香りを楽しむと、大量の蜜を溜め込んで潤った秘裂を指先で拡げる。
とぷり、と透明な蜜が滴り黒い茂みを濡らす。オレは押し広げた秘裂の媚肉に口付けすると、そのまま舌を尖らせて膣内へ埋め込む。
「はっ・・・あっ、ご主人様ぁ、ふぁぁ・・・」
甘い声を公園に響かせながら侵入してきた舌の感触に身体を悶えさせ、今までよりも濃く粘性の高い蜜を湧き出させる。
オレは泉のように湧き出す蜜を喉を鳴らして飲み込み、舌先で舐め取りながら膣内を丹念に味わっていく。
美しい肢体を艶めかしく捩りながら快感に声を漏らす優良、手入れされた黒い茂みは公園の電灯の明かりをを受けて妖しく濡れ光る。

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