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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 18

が、同時に右の頬が少しだけ笑ったようにも感じた。
二人が歩み寄り、手の届くところまで近づいたとき、恥ずかしそうに視線をそらした優良はコートの前のボタンをはずし、コートを広げ、その中を俺に見せた。あの時のボンテージを身につけた、白く透き通るような裸体がオレの視覚に飛び込んできた。そして、その細く美しい首にはやはりあの時に買った首輪がまかれている。オレは優良を抱き寄せ、強く抱きしめた。
「お前はもうオレのものだ。もっと、もっと、お前を闇の奥深くまで連れて行ってやる。」 
「は…い、ご主人…様…、優良は…ご主人様の…もの…です。」優良は夢うつつのような口調でオレに告げ、キスをせがむように舌を差し出す。オレもその舌に舌をからませ、公園の真ん中で二人は長い、長いキスをした。
口づけを終え、優良の豊満な尻を揉みし抱きながら
「あんなに、清楚で旦那一筋だったのに・・・俺の肉便器になるのか?」
意地悪く言う俺に、優良は俯き唇を軽くかんだあと、消え入るような声で
「今でも・・嫌です・・。でも・・・体が・・・恥ずかしい事されて・・・犯されなきゃ・・狂いそうなんです・・・今だって真さんを愛してます。・・・でも・・・」
途切れ途切れに、さもまだ心は許してないみたいな言い方をする。
「だが、お前はオレのもとにやって来た・・・既に身体だけではなく、心もオレに支配されているんだよ」
オレはそう言って、再び優良にキスをする。舌を絡めながら尻を揉み続けると、優良の体は一瞬こわばった後、全身から力が抜けるのを感じた。
力の抜けた優良の身体を抱きながら、そっと羽織っていたコートを脱がせてボンテージと真っ白な素肌を露にする。
羞恥心から小さく声を洩らす優良を無視してオレはボンテージに包まれた豊満な乳房を堪能する様にゆっくりと揉みながら優良が自分の元に戻って来た事に安堵と興奮を覚えた。
「んぁっ、誰か来ちゃう…んっ…」
羞恥や不安、快楽の入り交じった潤んだ大きな瞳に吸い込まれそうになったオレは優良の唇を貪り、互いの舌を絡ませて唾液を混ぜ合わせる様な濃密なキスを交わした。
意外にも優良はオレの舌を自らの口内へ引き摺り込んで丁寧にしゃぶり始める。

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