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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 14

女の被暗示性の高さがあの画面の女優の姿に自分を投影したのだろう。
「あ、あん、あん、ああん…」しだいに呼吸が速くなり、女の動きが大きく早くなる。あえぎ声も激しく、女は快楽をむさぼる一匹の獣と化していた。オレの上で叫び声のような声を上げて体をのけぞらした。そして、オレの上にうつぶせにたおれるようにたおれかかってきた。
それからの女はSEXになると、自分のとらわれの状況を忘れ、それに没頭するようになった。そして、行為が終わった後は、以前以上に寡黙になる。
自己嫌悪に陥っているのか…あるいは、自分の中で変わっていく部分にとまどっているかのようにも思われた。
それから3日後の朝、オレは女にこう告げた。「優良さん、ちょっと出てきます。夕方には戻りますから。おとなしく待っていてください。」
ベッドの柱に手錠で右手をつなげ、目隠しをし、オレは家を出た。もちろん用事などありはしない。放置プレイという奴だ。
孤独な時間の中、女はオレの存在を意識し始めるはずだ。家に戻ったのは、夜10時をまわっていた。
「優良さん、おそくなってごめん。待たせたね。」目隠しをはずし、優しくキスをすると、女から求めるようにSEXにはいった。かなり効果はあったようにオレには思えた。次の日もオレは女をベッドにくくりつけ、家を出た。帰ってきて、目隠しをはずした時、女はオレが連れてきた別の二人の女をその視覚にとらえた。
「優良さん、お久しぶりです。」口元にかすかに笑みを含んで、みゆきは女に挨拶をした。美咲はだまったまま女に会釈をする。女は二人のことはよく知っている。特にみゆきは同じスポーツジムにかようなど、かなり見知った仲だ。
オレは目隠しをはずしたが、手錠はそのままベッドのからはずさなかった。そして叔父の媚薬が入ったビンをとりだし、女の秘局にそれをたっぷりとぬりこめた。
俺は二人の女に命令をした。「さあ、いつものようにおねだりをしなさい。」みゆきと美咲は服を脱ぎ、全裸になった、首には首輪をはめている。オレの忠実な奴隷である証だ。
二人の女は四つんばいになり、ズボンをおろすと、オレのペニスを犬のように舐めだした。みゆきの右手は自分の秘局をまさぐり「ああん」と悩ましい声をあげながら丹念にオレのペニスをなめていく。
美咲は膝をついてその豊かな胸をオレの体にこすりつけると、オレの耳の辺りを舐め始めた。やがて、みゆきは体を離し、自分の股をひろげて自分の秘局をあらわにすると「ご主人様の大きなものをみゆきのいやらしいお○んこに入れてください!!」と言った、自分の卑猥な言葉に酔うように、陶酔した表情でオレを見つめる。
オレはみゆきにおおいかぶさりゆっくりとピストン運動を始める。「あ、ああん!あ、あ、あ…。」オレの腰の動きにあわせるように自分の腰を振り、いつになくみゆきは大きな喘ぎ声を立て始めた。

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