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METAL・MAX―征服の進軍―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―征服の進軍― 7

タクスが塗ったのは、ローションなどではない。ローションにもなるが、本来の役目は媚薬である。人間の女性は、男性とは違い女性自身がセック○する気にならないと快感を感じることはできない。セクサロイドや女性型モンスターはご主人様を楽しませるために強姦でも快感を得られるようになっているが。だから捕まえた彼女の心を折ろうとして快感を与える媚薬を使っていたのだ。彼自身、これが一種の強姦であることは認識しているが、グレイスがこれまでに見せたイカレっぷりを考えると、タクスの心に罪悪感は、無かった。
今度は右手でグレイスの左尻を横からはたく。

パシン!

「ひゃうっ、痛いよっ!」
痛がっているのは間違いないが、声が微妙に色っぽくなっている。
「ふっ・・・・効いてきたみたいだな。乳首が勃ってるじゃないか。それに・・・ここも。」
タクスはグレイスの右乳首とクリト○スを摘んだ。
「ひゃん!うう・・・。」
 うう・・・こんなの嫌、こんなの嫌よ!なのにどうして、気持ちいいのよ・・・
すでにグレイスは内心かなり動揺している。
「あのニーチャン、一応本物の媚薬を出したらしいな。」
タクスはそう言ってニヤリと笑った。
あいかわらずク○トリスをいじる。
「ひゃん・・あうん・・・」
秘所からはさっきの媚薬だけとは思えないほどの水が出ていた。
「ずいぶんと濡れてきたな。やっぱり効いてるようだな。さーてと・・・。」
左手で自分の男根を握り、右手はグレイスの左胸を揉んでいる。
そして男根の位置をグレイスの秘所に合わせて、ゆっくりと腰を前進させる。
「ここか・・・よし。」
「嫌!あたし、あたし、まだ・・・誰にも捧げてないのに・・・。神に仕える身なのに・・・。」
ずぶずぶ・・・・・・濡れた秘所を男根が切り開いてゆく。

男根を押し進める。途中で何かに閊えた。
「結構きついな・・・・。イカレ修道女にしちゃ処女なんて珍しいな。」
 痛いのに・・気持ちいいなんて・・・・それもこんな男に・・・。
「我慢しろよ・・・それっ!」
タクスはあえて強く押し込んだ。何かが千切れる感触とともに、男根がほぼ全部納まった。
先端からは、子宮口にあたった感触があった。
「どうだ、痛いか?気持ちいいか?」
「うう・・・・。」
「言わないとこうだぞ。」
左手で右の乳房をひねり上げる。
「痛っ!両方よ!痛いけど、気持ちいいのよ!!」
「そうか・・・・なら動いてもよさそうだな。」
ぱんっ!ぱんっ!
「ひゃあん、あんっ!」
タクスは腰を振り続けている。左右に動いたり、上下にも動いたりして緩急をつけながら。
「うう・・・はぁん・・・」
グレイスの瞳から、一粒の涙が流れた。
彼女の中では快感と苦痛と嫌悪感と性欲とが混然となって渦巻いていた。
「うう・・気持ちいいぜ・・・・・。おっとっと、忘れるところだった。」

パーン!

「痛っ!な、何?」
いきなりタクスはグレイスの美乳を左手で打った。

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