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METAL・MAX―征服の進軍―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―征服の進軍― 28

そこにグレイスが口を挟む。
「何よ。私が初めての時は痛かったのに・・・神様も不公平よね。」
「そう言うなよ。なんなら、オイホロカプセル1個あるぜ?」
グレイスをなだめつつサクラに言うタクス。
「いえ・・そこまでは。痛みもひいてきましたから。」
白い美貌に微笑みを浮かべてサクラは応じた。
サクラのバストトップに、勃起した乳首が浮き出ている。ドンと突きだした96センチの巨乳。
むにゅむにゅ・・・タクスは眼前の巨乳を優しく揉み始めた。シャツ越しというのが妙にそそる。
「あ・・はん・・・」
「どうだ?痛くないか?」
「ええ、もう大丈夫です。」
完全に出来上がったと判断したタクスは、静かに宣言するように言った。
「さーてと・・じゃ、動くぞ。」
ずちゅっ、ずちゅっ、ずきゅっ・・・・・・
「・・あん・・・・あっ・・・・・」
「いいぞ・・・よく締まってる。気持ちいいぜ・・・。」
タクスの腰が突き上げる度、サクラも上気した嬌声を上げる。
いつしか、サクラの身体を快感が支配していた。いつしか彼女自身もクリ○リスをペ○スに擦りつけるように腰を動かしていた。
そんなサクラの胸を揉むことも忘れない。
もにゅっ、もにゅっ・・・。
「サクラ、お前の胸、やわらかくていいな!」
「ああん、はあん!」
タクスの腰の動きは単純ではなく、突きあげるだけでなく腰を回すようにも動いていた。
タクスのペ○スの根元に快感がこみ上げてくる。
我慢できなくなったタクスは、サクラのシャツをまくりあげて巨乳をあらわにした。
「うわあ。お前、すごい美乳だな!」
18歳という若さと、メカニックとして作業で鍛えた筋肉のおかげだろう。96センチもあってしかもブラジャーを使っていないのに、全く垂れたりしていないのだ。
見事な美巨乳に、タクスの興奮がさらに高まる。
指摘されたサクラはいわずもがなだ。
ずちゅ、ずきゅ、ずちゅ、ずちゅ!
露出した胸を揉みながら、突き上げを速くしてゆくタクス。
「はあ、ああ、体が、体がぁ!」
もはやサクラは絶頂寸前だった。
「それっ!イっちまえ!」
「あああーーーーっ!!!」
絶頂の瞬間、サクラがタクスに抱きついた。膣が最大限に締め付ける。
巨乳を押し付けられたまま、タクスもその締め付けの中で射精した!

どびゅっ!どびゅっ!どびゅ・・・・・

膣内と子宮を、タクスの精子が満たしてゆく。
幸せそうに絶頂してタクスに抱きつき、絶頂の証に全身から汗を流しているサクラ。
そんなサクラを、タクスもしっかり抱きしめて、背中を撫でていた。
だが。
「うわ・・・・・結局いくとこまでいっちゃった・・。私の時はこんなに優しくしてくれなかったのに。」
グレイスが呆れ半分、羨ましさ半分に呟いたのだ。
!!
見られていたという事実に思い当たり、サクラの顔が再び羞恥でいっぱいになった。

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