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METAL・MAX―征服の進軍―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―征服の進軍― 25

人間装備のプロテクターに《緋牡丹のさらし》と言うのがあるが、これは高価で破壊されてプロテクタ屑になるとかなり泣けてくる。
サクラの乳首が固くなり、シャツの上からでもわかるぐらいにとがった。
「ふふ〜ん。サクラ、感じちゃった?」
おどけた口調でグレイスが言う。
2人の横では、裸に剥かれたタクスがペ○スをギンギンに硬くそそり立たせて寝息を立てている。
サクラは胸を揉まれながらペ○スをちらちらと見ている。
「あん・・・あふ・・・」
「それにしても大きいわね〜。何センチあるの?」
「き、96センチ・・・・・・って、何言わせるの!」
流石に、思わず胸が気持ち良くなってしまったサクラは反撃に出た。
もにゅもにゅ・・・・
「きゃはっ、あっ、駄目よ!サクラ!」
サクラは軍服の上からグレイスの胸をやわやわと揉んでいる。
「いいなあ。グレイスさん、すごくトータルバランスいいじゃない。」
もにゅもにゅと、お互いの胸を揉みあう美少女2人。傍からみるとなんだか百合小説のようだ。
(アレって本当に気持ちいいのかしら・・・・・)
快感の中で、ふとサクラはタクスのペ○スの事を思った。
胸を揉まれているうちに、サクラもグレイスも性感が高まってくる。
揉み返しながらちらちらとペ○スを見ているうちに、思った。
(シてみたい・・・・。けど・・・。)
彼女の中では性欲と、未知への恐怖とが激しく葛藤している。
そしてタクスは真横で起きているHな事態に気付かず、惰眠をむさぼっている。
そこでグレイスがサクラの変化に気づいた。
「ひょっとしてさあ、サクラ、シてみたいの?」
「そんな%#&*@§☆♂♀∞!」
いきなり図星を突かれてそれを隠そうとするサクラの言葉は文字化けのように解読不能な激しい音になった。
「そんなに大きな声を出したらタクス起きちゃうよ?」
「もう起きたよ」
タクスはムクリと起き上がると安眠妨害で不機嫌な顔を隠さず二人の方を向き胡座をかくと頭をボリボリと掻いた。
胡座の中から勃起した物が反り立ち、ヒクリと脈打つ。
「呼び捨てじゃなくってご主人様とか呼べないかね」
「ご…何で…呼べるわけ無いでしょ!?」
2人の掛け合いを余所にサクラは角度が変わった勃起ペニスに釘付けになっていた。
「触るか?」
突然会話のベクトルを逸らされグレイスの口は勢い余ってパクパク動く。

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