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METAL・MAX―征服の進軍―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―征服の進軍― 24

美少女達は眠れるタクスの両足の、体毛もない美しい肌をさらさらと撫でたり、ぷにぷにと突いたり。
「でもほんっとに綺麗よねー。」
「羨ましいです。」
男でも稀に非常に肌のきれいな者がいるが、タクスもどうやらその1人らしい。
ぷにぷにと、あっちこっちをいじっていると・・・・・・・
「あら・・・・グレイスさん、これってひょっとして。」
「うわ。どこか性感帯を突いちゃったかな。」
トランクスの中で、タクスの男根ははちきれんばかりに盛り上がっていた。
こういうことにあまり免疫がないのか、サクラは色白の頬を赤く染めている。
「それにしても、落ち着いて見てみると、結構大きいのね。」
 昼にシた時には大きさを観察してる余裕なんてなかったから、今トランクス越しに見てみると、やっぱり結構あるんだ。
「これ、どうしましょう・・とりあえず寝てるうちに服を着せて、黙ってます?」
「そうね。でも、このまま元に戻すのも芸がないかな?起こして見る?それとも脱がせてみる?」
「え、えーと・・・どうしましょ。大人の男の人のものなんて、お父さんのしか見たことないし・・」
「それにしてもコイツ、私達が教団本部の金品を必死に漁ってる間に自分はシルメリアたちを好きなように犯してたのよね〜。」
グレイスはちょっと怒っている。
「でも、おかげで銀のインゴットに現金3000Gも手に入りましたし。」
「それはそうなんだけどさ・・・・やっぱり、やっちゃお。」
「えっ?」
サクラが驚いている。その間に・・しゅざっ!
ビン!
グレイスは一息にタクスのトランクスを脱がせてしまった。
勃起したタクスがあらわになる。
「まあ・・・・。」
サクラは赤く染めた頬をさらに赤くした。

グレイスは自分の純潔を引き裂いた凶暴な逸物に軽い嫌悪を。
サクラは自分の父親のものとは違うことに違和感を覚えた。
「あの、やはり胸の様に男の人達で形とか違うのでしょうか?」
「あ・私に聞かれたってわからないわよ。」
サクラとしては自分の父親のペニスが勃起したところを見たことがないので、タクスの勃起状態が他の男性と違うかが分からない。
経験のあるグレイスなら知ってるかと思って聞いてしまってさらに顔を赤くした。
「っていうかさあ?」
もぞもぞ・・
「え?!きゃっ!」
グレイスがサクラのツナギの前を開いて、シャツ越しに乳房を揉んでいた。
もにゅもにゅ・・
「こんな大きな胸してて今まで経験無いって本当?」
サクラの胸を揉みながら言った。
「えっ、ほ、本当に、経験は・・ないん・・です。」
ちなみにサクラはブラジャーはしていない。
大破壊以来、純然たる下着自体が手に入り難い上に、カップサイズが合わないと逆に着用者を苦しめてしまうブラジャーは、市場に出回っても丁度合う女性になかなか当たらず、扱っている商人も少なかった。

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