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METAL・MAX―新たな軌跡―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―新たな軌跡― 92

ハンターは心の中で小躍りをする
ドカッ!
ノエルの握っていたナイフが残りの肉を貫通してまな板に深々と突き刺さる
(ひぃ〜〜!)ツェットは心の中で泣き声をあげ、辺りを見回すが助けてくれそうな人はいない
(ブブブブブレードさんでもいてくれたらぁぁぁ《号泣》)
「いいわ、行きましょう」
ハンターににっこり笑いかけ、コロっとOKを出すノエルにツェットは椅子ごと盛大にコケた
「あら、ツェット君大丈夫?あ、お財布預けておくから支払いお願いね。あと、残り食べていいから。じゃ、後の願いね
さ、行きましょう」
てきぱきと事後の指示をして立ち上がるとハンターの腕に自分の腕を絡ませ、無い胸を【打撃音】…胸を押し付ける
「あ…ああ。もう、飲まなくていいのか?」
「アタシ、兎に角刺激が欲しいの。激しく目茶目茶に…」
顔をじっと見つめて来るノエル顔。プルプルと震える唇に思わずハンターは唾を飲み込む
「O−K−ハニー!激しくしてやるぜ!」
ハンターはノエルを連れて酒場二階にある松の部屋を取り中に入っていた
その後を呆然と見詰めていたツェットはようやく我に返った
「ノエルさん、徹底的にたかるのかな?」
酒場では料金前払いが常識
それなのに財布を置いていったということは相手にお金を出させる気満々ということだ

中ではハンターはノエルに抱きついていた
「お願い、キスは嫌」
「何だ、あのチビに操を立てたいのか?」
「そんなんじゃないの。それに、ツェット君のことを悪く言わないで
兎に角キスは嫌なの」
「んだよ、それは」
「ちゃんといいことしてあげるから…」
そう言うとノエルはハンターの抱擁から抜け落ちるようにしゃがみ込み、チャックを下ろした
中からギンギンに剃り立つペニスを引っ張り出す
垢と汗と恥垢とアンモニアの匂いが上がる
「ふふ、いい臭い。美味しそう」
ノエルが亀頭に軽いキスをするとビクリと反り返る
「それにとっても元気。いただきま〜す」

その頃ツェットは処分に困っていたノエルの残したステーキの成れの果てを口に入れた

『はんぎゃ〜〜〜〜〜〜ぁス!!!!』

建物の一階と二階、同時に獣の咆哮が響いた
一階ではツェットはカウンターをバンバン叩き、アイスミルクをジェスチャーで注文するが中々通じない
二階ではノエルがハンターのペニスを咥えて離さなかった
尋常じゃない量の香辛料を食べた口でのフェラチオ
もっとも表皮が薄い所に催涙剤を振り掛けられたように男はのたうつ
「まだまだよ。夜は長いんだからちゃんと楽しませてよね」
ノエルはペニスを口から離すとシゴキあげる
もんどり打って逃げようとするハンターを押さえつけるとペニスにコンドームを被せる
「フフフ。ビキビキに膨れ上がってビクビク跳ねてるわ。それにとっても熱い。
こんなのをマ○コに入れたら中で爆発しちゃいそう」

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