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METAL・MAX―新たな軌跡―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―新たな軌跡― 89

個人装備に関しちゃ…何時の時代の警備員だよ!…的な装備だ。
コントロールルームを制圧されちゃ、逃げ出すのも仕方ない…。

ちなみに唯一、銃を携帯していた警備主任さんは.38リボルバー…手持ちの5発ヤケクソで撃ち尽して速攻、撤退コール…(コールしただけの責任感は認めよう)。
55歳にして初めてモンスターを撃ち殺したそうだ。

マイホームパパ唯一の武勇伝として、晩酌の度に語られる事であろう…マッドマ〇クスな時代だが、パンピーの生活はそんなモンだ。

ツェットですら8歳で竹槍片手に自警団に紛れ込み、雑魚モンスター突っついてた(その度おねーちゃんにケツひっぱたかれてた)らしい。

…その頃ノエルはもっと修羅場…。

…割礼前の男の子のチ〇コ剥いてオナニー教えたり…
…商売の仕入れ先の町でガキ大将とっ捕まえてケツの穴にキューリ突っ込んだり…
…そして言わずと知れたオモラ…

…びゅどっ!びょよよよん(ナイフ)…

…すんまっせ〜ん…
…そそそ(汗)…そりゃもうドンパチとチャンバラの毎日さ!!(ビクビク)ねえ!?

「…ふん…。」

「…ふん…。」
BARの親父に睨まれながら壁にぶっ刺したナイフを引っこ抜き席に戻る。
そして再び…
ドカ!ドカ!ドカ!
…と肉をほぐす。ステーキがハンバーグになりそうな勢いだ。

依頼料と、目利きして持ち帰った雑魚アイテム…それでも食ってく分にゃ問題無かったがトンビに油揚げ。

賞金額の問題ではない…商売敵でしかもノエル的には恋敵?にかっさらわれたとあっては腹の虫が治まらない。

ツェットもそれなりに誠意(銃剣突撃)は見せてくれたが、イマイチふっきれてない感じ。
上の空で合成肉を刻んでいた…。

『…馬鹿…。』
ツェットが気を失う前のジャネットの声と表情が頭に焼き付いて離れない
(あれはなんだったんだろう…)
ようやく一切れ剥がれた肉を口に入れて噛む
噛めば噛むほど肉汁が口に広がる
叩かれたときの傷に肉汁が沁み、唾液が噛みかけの肉を喉の奥に運ぼうとする
噛み解れていない肉片が喉の奥を占拠して呼吸困難に陥りかける
一方、筋肉ファミリーは
サルモネラ一家に捕まり、休むまもなく犯され続けた姉者の疲れを癒すために一足先に宿部屋に入っていた
「うーむ、犯され損だった…」
「それ輪言わない約束だよおっかさん」
「お姉さまとお呼び」

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