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METAL・MAX―新たな軌跡―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―新たな軌跡― 73

極太ペニスに貫かれた13歳のノエルとアソコとアナルを同時に貫かれる母が凶弾に撃たれ身動きが取れなくなった父の前で犯される
SEXをしているところを何度か親に目撃されることがあり、仕事をサボってるとき意外は気まずい物は無かった
しかし、こんな荒くれモノに犯されているのは死ぬほど悔しかった
何人もの人間狩りに休むことなく代わる代わる犯され意識が無くなっても犯されている自分が、母が、仲間が目の前で犯されている
ノエルは見開いた目で猿達を見据えると立ち上がる
44マグナムとCOPの銃口を窓越しに猿達に向けると引き金を絞る
ツェットはいきなり立ち上がったノエルを見上げると衝撃波が顔を叩く
防弾ではないが災害等を想定して作られた強化プラスチックの窓に鉄鋼弾が打ち込まれる
衝撃吸収構造が着弾部を中心に丸く広がり白くなる
6発と4発のマグナム弾に窓の殆どが白く変色する
その向こうでは猿達が倒れ付す
本来鉄鋼弾は高い貫通力で対生身には向かないが、障害物に当たり変形した弾頭と発火熱と衝突熱で熔けてへばり付いた強化プラスチックが別の破壊力を生み、猿達を沈黙させた
両拳銃から排莢された撃ち空薬莢がリノリウムの床に落ち、跳ね上がる
予備弾の鉄鋼弾と区別するため、半月板クイックリローダーにセットした45ウィンチェスターマグナムをリローダーごとシリンダーに押し込みスイングする
COPも大きなフォークのように削った板で作ったクイックリローダーで装填するとこちらはそのままポイ捨てした
普段は節約を心がけるノエルだがこのときは【速やかな殲滅】に支配されていた
ノエルを慌てて追いかけ立ち上がろうとするツェットは銃剣をあちこちにぶつけてコケてる間に銃声が響く
遅れて休憩室に入った頃には銃声は止んでいた
「ツェット君、回復剤!ありったけ出して!!」
「え、あ!はい!」
慣れない銃の安全装置を手間取りながらかけると道具袋を床に下ろし中身をひっくり返す
にわかに騒がしくなる廊下
早く作業を済ませて銃を取りたい気持ちが手元をおぼつかなくさせる
(こわい!)
滑って手から飛び出してきた回復カプセルと空中で捕まえ、猿の精液で濡れる女ソルジャーの口に口移しで飲ませるノエル
「足りないわ。もっと!」
「はいぃ!」
その時、警報が鳴り響く
ロッカールームの火災がいよいよ激しくなったのだ
廊下の足音が踏鞴を踏む
ツェットは掴むのを諦め、床の上で掻き集め、そのままノエルの方に押して転がした
ノエルは片っ端から女ハンターに口移しで飲ませ、殆どの回復剤を使った頃にようやく女ハンターは意識を取り戻した
「しっかりして。私達が分かる?」
「ぅ、私は、助かったのか?」
「今のところはね。でも、このままじゃまた慰み者よ
これからコントロールルームを奪還しなければいけないの。あなたはどうする?」

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