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METAL・MAX―新たな軌跡―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―新たな軌跡― 55

キスをする度にツェットの体はピクピクと震える
ペニスに唾をまぶすように舐めあげると馬乗りになりアソコに当てる
「ツェット君の童貞、いただきま〜す」
「え?僕、ふぁ〜!」
『もう初めてじゃないです』と続けようとしたが、ノエルに挿入させられた快感に言葉が切れた
「ツェット君、よく考えて。あれはロボット、人形なの。いくら自律型とは言え動くダッチワイフと変わらないのよ
ダッチワイフと何回やってもノーカンなのよ」
(わかってる!負け惜しみかもしれないなんてことは…でも!)
ノエルは心の中で血の涙をながす
「ツェット君の初めて、も〜らった」
「ノエルさん…」
「フフフ、ツェット君のオチ○チンが私の中でヒクヒクしてるよ
どう?ツェット君。本物の女の子の中は?」
ノエルはゆっくりと腰を動かす
「熱くてうねってて…その」
「な〜に?」
ノエルは腰の動きを止め、膣でペニスを締め上げる
「ああ!いいです、気持ちいいです!もうイッちゃいます!」
ツェットが絶頂を迎えそうになるとノエルは全ての動きを止めた
「そんな?ここまで来て…いかせて下さい!」
「ねぇ、ツェット君?」「はい!?」
「私とあのメイド。どっちが気持ちいい?」
「え!?」
「『え!?』じゃなくてどっちかな〜?」 
正直…経験の浅いツェットでも分かる程の差…今、彼を包み込んでいるのは生身の温もり、本物の粘膜…。

ジャネットの疑似体液を含んだシリコン性器、ダッチワイフどころかオ〇ホール並の代物だ。
…セック〇用にカスタマイズされたアンドロイドのバイオ皮膚なら生身の人間にも勝るとも劣らぬ質感を持っているというが…戦闘力重視のチューンが施されたジャネットにセック〇の性能なぞ期待する事自体がおかしいのだ…。

「はぁ…んぅ、ノ…エルさん…。」
俗に子供の味覚は正直だという…ツェットは素直な感想を口にした…。

「ノエル…さん」
「な〜に?」
「ノエルさんが…その…」
「私がどうしたの?」
ノエルは軽く膣圧をあげるとツェットは体を強ばらせた
「ああ!ノエルさん!ノエルさんが気持ちいいです!!」
ノエルは「フフ」と笑うとツェットの唇に軽くキスをし、激しく腰を動かすした
「あああ!そんな、激しすぎます!」
(本当は動いてもらう方が好きなんだよね
足りないテクと未熟なオチ○チンを補おうってぎこちないけど必死な腰の振りとかね
けど、今は生身に叶わないことを教えてあげるわ!) 

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