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METAL・MAX―新たな軌跡―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―新たな軌跡― 54

むにぅ
(胸にノエルの胸が…!)
慌てて離れるとかえっていやらしく感じるので平静を装う
(お姉ちゃんのより小さいな。でも柔らかい…それに、髪の毛の匂いって…)
ノエルの異性を感じて、自分の異性が起き上がりかけているのを感じて股間に意識集め、収まらせようとした
しょり
濡れた陰毛。その上には濡れそぼった恥丘が…
(わ・わ!バカ、駄目!)
しかし時すでに遅し。ツェットのペニスはギンギンに勃っていた
「…ツェットく〜ん?」
「…その、静かにしましょうね」
「ツェ・ト・く〜ん?」
「その、あの、これは」
ノエルが足を絡ませてくる
ツェットの太股に当たる陰毛と恥丘がさらに強く当たる
「ノエルさん!?」
ガバァ!
二人を包んでいた毛布が跳ね上がる
ノエルはツェットを押し倒して馬乗りになるとその上に毛布が落ちた
ノエルの唇はまだ青ざめている
ツェットの腰の上にノエルの股間が乗っている。反り返るペニスがノエルのお尻に当たる
「君は奥手なのに、相棒ははっきりしてるんだね」
ツェットはムッとして、起き上がろうとしたが先に動いたのはノエルだった
ノエルはツェットに跨り、アソコを口に押し付けた
「ツェット君、舐めてよ」
姉のマジンガの裸はお風呂等で何度も見たことあるが、性器を見たり押し付けたられたのは初めてだった
目を白黒させて動けなくなる
「ツェット君てお人形さんしか相手できない変態さんだったんだ」
ノエルの押し付ける力が抜け、腰を浮かしかけた
それをツェットがノエルの両脚をがかっしと抱え止めアソコにむしゃぶりつい
「ワォ、急に積極的ね」
ツェットは舌を伸ばし、膣の奥を抉り回す
次第に愛液が溢れ出し、舌の先にプルンとしたものが落ちてきた
それはずるりと口の中に落ちる
「んぐ!?」
「アハ、守衛のザーメンが残ってだったんだ」
自分のも舐めたこと無いのに、他人の生卵大の精液が口に
慌てて吐き出そうとするツェットの髪を掴みアソコに押し付けながらカラカラと笑うノエル
「駄目だよツェット君。君を助けるために受けた物だもの。ちゃんと飲みなさい」
(ノエルさん?いっちゃてる〜!)
妙におっとりした声にトロンとした目。ノエルは自分の欲望にただただ忠実になっていた
ノエルは暴れもがくツェットを簡単に抑える。動けなくなるツェットはついに飲み込んでしまった
飲み込んだのを確認するとノエルは退き、ツェットは起き上がりを吐き出そうとオエオエと咳き込む
カラカラと指を指して笑うノエルをキッと睨みつけると飛びついて唇に吸い付いて来た
いったん口を離すと「口直しだよ」と言い、再び吸い着く
青ざめた唇とは対照的に熱いノエルの舌が、精液で汚れたツェットの口内を拭う様に蠢く
お互いろくに口で息ができず自然と鼻息が荒くなる
口の中を行き交う唾液を飲み込み、ツェットは頭がぼうっとしてきた
ノエル舌はツェットの口から離れ、喉から臍、そしてペニスへとキスをしながら降りていく

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