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METAL・MAX―新たな軌跡―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―新たな軌跡― 49

「お〜」
守衛は間抜けな声を上げながらノエルのノドな精液を噴き出した
「ん・ぐぅ・ンぐく…」
喉に叩きつけられた精液をそのまま飲み込むが
量が多いことは覚悟していたがなかなか飲み下すことが出来ない
(何なのこの粘りは!?)
どんな濃い精液も数回に分けて飲み込むが、守衛のはあまりにも粘りが強く喉を一旦閉じることができなかった
長い射精にズルリズルリと胃に流れ込み続ける精液
射精が終わりようやく口からペニスを抜く頃には溺れるかと思った
(こんなの、アメーバゼリーぶりだわ)
アメーバゼリーとは
殺人アメーバから採れた“冷え冷え細胞”を甘い汁で調理した物でゼリーと言うより餅に近いトレーダーの子供に人気のオヤツだ
スプーンを差したらこぼれそうな蜜を飲もうと器をうっかり傾けると、ゼリーが滑って口に流れ込む
食道を押し広げ、そのまま胃に滑り込んでいく
餅の様に弾力が強くてとっさには噛み切れない
呼吸を整えながら守衛のペニスを見る
射精したばかりなのにかえってギンギンになってる
「上等じゃない」
そう言うとズボンを脱ぎ捨てパンツを下ろす
ブーツを履いたままだから脱ぐのに手間取るが、脱ぎ終わると机に腰掛け片足を上げる
「ほ〜ほ、積極的だな。んじゃ、急いでる様だし前戯なしで行くとしようか」
守衛はノエルの上げた足を肩に掛け、挿入する
よく濡れていないが湿り気を帯びた膣にペニスが侵入する
潤滑剤の少ない肉棒と肉壁は摩擦が強く、それがノエルに悪寒に近い快感を与えていた
「はぅ!っん…」
思わず声が漏れる
「きついか?けどこっちは数年ぶりの生身の女で抑えが気かんじゃ
こんなもんじゃ終わらんぞ」
太さは無いがそれを補う長さのペニスが子宮口を突き上げる
アソコが遅れを取り戻すかの勢いで濡れ出し、守衛の腰まで濡らした
「凄い洪水だな。そんなに気持ち良いか?」
「ち、違うわよ。濡れてないのに挿れられて防衛本能が…」
「なんだっていい。ワシャええ感じじゃ」
守衛の弛んだ下っ腹がノエル下腹部の上で軸になる形でピストン運動をする
「行っちまう。もう出すぞ」
「え、早くない?」

「ほう、ほふぅ!出る・出るぞぉ!」
守衛のペニスがノエルの膣の中で僅かに膨張し、子宮口に亀頭を押し付けてビクッビクッと射精する
子宮口の狭い口に入れなかった精液は膣に満ちた
「ハァ・ハァ、これで…」
『満足でしょ?』と言おうとしたノエルの膣内で守衛の萎えかけたペニスがまた固くなった
「ここ数年間自分で狩ったモンスターだけを食べ生きてきたんじゃ
ジャンクフード漬けの若者と比べるなよ!」
「こっちだって人間を食べたかもしれないモンスターを狩って食べて生き抜いて来たトレーダー上がり!甘くみないで!」

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