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METAL・MAX―新たな軌跡―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―新たな軌跡― 16

(テント暮らしの頃に無い愛撫だな
あの頃はお互いが勃起して濡れたら即ヤリだったっけ?
たまに来る旅人を相手すると刺激的だったな
アナルなんて知らなかったし)
等と、つい最近のことを懐かしむように思い出す
ガンマンが最後の一枚のパンツを脱ごうとしてるのを仰向けで上を向き、逆さに見ていた
ズリズリとベッドをはい上がり首をたらす
脱ぎ終わり振り向いたガンマンは撃たれてひっくり返った死体の様なノエルに驚く
ノエルは手を伸ばしガンマンのペニスをそっと握った
指先を滑らせて愛撫する
頭から首・竿・付け根・袋とまんべんなく触る
強弱をつけて愛撫する。
ガンマンの腰がもどかしそうに動き出すと、ノエルはガンマンを引き寄せてペニスをくわえ、喉の奥まで導いた
ガンマンは驚きと感嘆の声を上げた
これもトレーダーの頃、旅人から教えてもらったテクニックだった
膝立ちでは喉に引っかかりやすいが、この体勢なら胃まで導く自信がノエルにはあった
(そんなチ○ポがあったら見てみたいけどね)
ノエルの舌と喉にの動きにガンマンは我慢できなくなりノエルの頭を押さえて腰を動かす
(ああ、喉を犯されちゃってるよ)
喉から爪先に貫かれるような腰の突きに、下の酒場で飲んだお酒が胃の中でカクテルになる
「ぉお・ごぽ、がっげぉ」
荒い動きに気管が狭くなり、苦しくて声を漏らす「いくぜ、いくぜ、直接胃で受け止めろ!」
胃まで届きそうな突きと共にガンマンが射精するノエルは呼吸を整え、喉の動きで尿道を圧迫して残った精液を絞り出す
「とんでもない淫乱だな」
喉からペニスを抜くとノエルは軽くゲップした
「失礼ね。テクニシャンって、言ってよね
それとも、口の中に出されたザーメンを飲み込めないでオロオロする小娘が好み?」
ガンマンは苦笑し、ノエルを押し倒す
再び手の愛撫に、ノエルは身をくねらせてツボを外させる
「ふふ、舌の使い方もすごいのね」
ガンマンの手が割れ目に滑り込む
「やん、いきなり!?」
陰唇をかき分けた指が膣に割り込むノエルは軽くエビ反る
「ここ…か」
「ゃ!あ!反則!そこだめ!」
強引に入れた指のタコでGスポットを執拗に攻める
「ほらほら、指が三本も入るぞ。だらしない口だな」
「アッアッィアッンッハァ!」
ノエルは激しい喘ぎ声を断続して上げる
一際大きい声を上げると、シーツを握りしめ四肢を突っ張らせ、体を反らせながら潮を噴いた
「お〜お〜すごい量だな。溜まってたのか?
…いや、こりゃあ…」
ノエルは潮吹きと同時に放尿していた
「ククククク」
笑いを堪えるガンマン。ノエルは恥ずかしくて顔を覆う
潮と尿で湿るベッドの上でガンマンはノエルにのし掛かる
「だめ、まだ波が引いてないの」
「俺はそろそろ限界だ」身を起こして拒もうとするノエルを押し倒し、腰を引き寄せ、一気に挿入する
「ひゃあぁぁ…」
弱々しい喘ぎ声だが、ガンマンの腰の動きに次第に大きくなる

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