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METAL・MAX―新たな軌跡―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―新たな軌跡― 129

…ついでに、たまたま的を外れたロケット弾をカバーしてみたりとか…あーもうツンデレ…。
『うるさい黙れ。』
…しーん…
四つん這いに組み敷かれたツェットの肛門にノエルの二本指がえぐり込まれ、その尻がこわばると半剥けの小振りなペ〇スが勢いの無い精を放った。
とにかく今回の『彼女』…ジャネットの任務は、ツェット暗殺とノエルの誘拐であった。
ベルナルドはここ最近の彼女の働きを疑い後釜のアンドロイド達を雇うという…もう後が無いのだ。
今は息を潜め…いや駆動音を抑え機を窺う。
ライフルの上に取り付けられた狙撃スコープを覗き込む。
夜間の僅かな光を掻き集めて結ばれた像をさらにジャネットの目が修正する。
焚き火などの光源から離れていてもジャネットには二人が昼のようにはっきりと見えた。
倍率を上げて焦点を絞る。
サディスティックな笑みを浮かべて弄ぶノエルの笑顔。
そこから少しずらすと顔を赤らめて恍惚と苦悶の表情でツェットが喘でいた。
ーキュゥンー
駆動音が不意に高まる。
ジャネットは設定を調整して沈め直す。
ターゲットであるツェットを見ると何故か駆動音が高まる。
駆動音を抑えようとするとスコープから目を離してしまう。
ツェットを照準に捕らえたまま駆動音を抑えると稼働率が極端に低下して動きが鈍くなった。
引き金を絞り込もうとする指が強張り引き金の“遊び”の間を行き来する。
像を結ぶ情報処理が過負荷なのか、倍率を落として稼働率を補おうとする。
そこにはツェットに絡みつくノエルの姿が映し出された。
ジャネットは一気にフリーズ状態に陥った。
ノエルにアナルを抉られた指を咥えさせられ喘ぐツェット。
ビンビンになるペニスを握られ「ウ○チの付いた指を舐めて興奮する変態」となじられ色々な感情の混じった涙が溢れ出す。
力なら負けるはずは無いのだが、最初は立場、次第にノエルの巧妙なテクニックに翻弄され、力を込める以前に逆らうことができない。
ツェットは本当に嫌なのに振り払えなくなってしまった自分に愕然とした。
ノエルはサスペンダーを外すとツェットの腕に絡ませて頭の後ろで拘束する。
「ノエルさん…もう許してください」
「だーめ」
弄くられる鈴口からカウパー液が止まらない。
亀頭に絡めてさらに弄くるとノエルは掌で膨張するのを感じた。
ノエルの指が肉竿の外に浮かぶ尿管の上を滑り睾丸より後ろの根元を押さえつける。
ヒクリとペニスが大きく痙攣するが射精はされなかった。

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