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METAL・MAX―新たな軌跡―
官能リレー小説 - 二次創作

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METAL・MAX―新たな軌跡― 126

オバチャンをマシンガンとするなら黒騎士夫婦はライフルによる十字砲火だった。
最初はいたれてることは理解できたけど、次第に頭が単語を理解することを拒否し始めて最後は耳障りな音が耳を攻め続けている状態だった。
「着替えて、装備整えて、それから〜んーと…」
ドッグシステムを積んでないのは痛かったな。Cユニットに帰還装置があればいいやと思って買わなかったが、これが無いと、いちいち走らないと街まで戻れなかった。
クルマに戻るとノエルは後部席から着替えを引っ張り出すが、短パンの予備がなかった。
あったのはGパンの裾を限界まで切り詰めたカットジーンズ。しかも子供用で前を空けたままサスペンダーで吊るさないと履けなかった。
パンツなんかローライズなんか比じゃないくらいに丸出しになる。ノーパンの方がいやらしくなかった。
「アソコ丸出しよりはいっか」
斥侯信者に股間を切り裂かれた短パンとパンティを脱ぎ捨てるとお子様カットジーンズを無理矢理履き込んだ。
いつものツェット君なら欲情するけど、さすがに今は疲れきって黙々と帰り支度を続けていた。
(これは無理して帰らないでキャンプした方がいいかも)
ツェット君にクルマを持ってこさせると固形燃料に火をくべて夕食の用意をした。
私はオレンジ色の明りの中、銃の手入れをした。
それに習うようにツェット君も手入れを始める。
私の手入れ道具とは対照的にツェット君の手入れ具はほぼ新品だ。メカニックとしては優れていても、ガンマン…冒険者としてはまだまだなのかな?
まだまだといえば、チ○チンの方もかわいらしく皮をかぶったピンク色…いやいや、今は手入れ手入れ。
手入れといえばお風呂の時、ちゃんと皮の中も洗ってるのかな…いやいや…。
一方ツェットも手入れをしながら悶々としていた。
弾倉から弾を出すとき、一発一発が女性の肛門から抜かれるアナルパールを連想した。
(駄目だ駄目だ。おじいちゃんから貰った大事な銃だぞ。命を守るものだぞ!)
銃口にブラシを突っ込んで銃身(じゃなくて何だっけ)を磨いていると膣に特長ディルドーを刺してる所を連想していた。
分解した銃を組み立てていくと、全裸で拘束された女性にさらに拘束具を纏わせていた。
所々制動点検をすると、動きを制限された女性を動かさせている。
ただ、その女性は三人の女性が入れ替わる。
一人は目の前のノエル。もう一人は自分を送り出してくれた姉。そしてもう一人はジャネットだった。

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