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戦争
官能リレー小説 - 戦争

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戦争 7

「先、行ってるぞ」
チームの仲間達は僕を置いて奥へと進む。
「ああ、すぐに追いつく。3分で済ませる」
挿入したペニスをギリギリまで引き抜く、それと共に空いている手で、クリトリスを摘み刺激する。
「はぁん!いいわ、この刺激が欲しかったのよ」
「相変わらず貪欲ですね。そんなにシテほしかったんですか?」
「だって・・・だってぇっ。わ、私だってこの国の兵士なのよ?
 なのに銃1本だけ持たされて、あんな化け物みたいに強い連中を相手にするなんて・・・死ねって言われてるようなものじゃない!?
 せめて生きてる間だけでも、いい思いさせてもらわないと割に合わないわよっ!」

下半身を別の生き物のように動かしながら、壊れたように叫ぶ受付嬢。
彼女の気持ちはよくわかる。一緒にここに来た同僚の多くは敵に羽毛のごとく吹っ飛ばされて殺された。
最初のうちは生き残れた喜びと、明日になったら死ぬんじゃないかって恐怖で獣のように女性兵士をむさぼった。
もちろん相手もそれを受け入れ、自分と同じように快楽にむせび泣いていたっけ。
でもその人も数日後には戦場で死んでしまった。
僕の後に補充された新兵も、イヤだ、死にたくないと泣き叫びながら快楽におぼれていたが、次の日すぐに死んだ。
僕たちにとって、セックスとは生きている喜びを味わう儀式であると同時に、死の恐怖をごまかすためのドラッグなのだ。
だから僕は女性が自分を求めて来たら、できる限りそれに応える。
さすがに同性はごめんだが、相手の気持ちは痛いくらいにわかるから。
僕は受付嬢の服に手をかけ、胸をあらわにすると慣れた手つきで胸をもみしだく。
すでに妊娠、あるいは出産経験があるのだろう。揺れる大きな胸の頂から白く温かい液体がすぐに噴き出しはじめる。

「あぁンっ♪気持ちいいっ!オッパイ出すの、気持ちいいっ!もっと!もっと搾って!
 出なくなるくらい、いっぱい気持ちよくシテぇっ♪」
彼女の希望道り胸を揉みながら、僕はゆっくりと彼女の膣内にペニスを埋めていく。

「んはぁー、オチンチン奥まで入ってるぅー」

既に濡れているため、ズボズボッと一気に根元まで飲み込んでいった。

「これよ、キモチよくさせてくれるコレが大好きなの!」

ジュッポジュッポと音を立てながら、おっぱいを揺らして腰を振る。
がっちりと己の腰に密着させるように抱き締めると、小刻みに彼女の膣奥を突く。
ペニスが膣を擦り、子宮口を叩く。

「ひぁっあん! あんっ! あんっあんっあんっあぁん! あんっあんっ!」

激しい運動に合わせて、巨乳がたぷたぷと元気よく弾む。
国策として子作りが推奨されているだけあって、僕の国の女性は妊娠しやすく、またスタイルのいい人が多い。
学校に入るまでに最低でもBからCくらいないと発育不良って言われるくらいだ。
ウソかホントか、他国に比べて美人が多いとか若作りが多いとかいろいろ言われているが、自分たちにはよくわからない。
すごいのだと入学前に母乳が出るようになったとか、60歳を超えてもなお現役でいた男女がいたなんて話もある。
それに比べたら僕なんて全然普通だ。
入学1年目にして精通を迎え、先生で童貞を卒業した。
そしてその日から訓練の傍ら、何人、いや数十人くらいの先輩、後輩、同級生や先生を妊娠させたくらい。
優秀な成績を修めた生徒は特例として、飛び級したり徴兵を受けたりするのだが、僕程度ではこれくらいが関の山。
・・・もしかしたら、だから僕、こんな危ないところに派遣されたのかも・・・。
いや、今はよけいなことは考えまい。休憩時間は限られているし、部屋には僕の帰りを待っている女の子たちだっているんだ。
早く彼女を満足させなければ!

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