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戦争
官能リレー小説 - 戦争

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戦争 8

思考を切り替え、子作りSEXに専念した僕は、得意技でさっさと彼女をイカせてやることにする。
まずは軽く前後に腰を振って受付嬢の膣道をならし・・・こなれてきたところで、渾身の一撃を最奥目がけて突き入れるっ!
硬くいきり立った僕の剛直は受付嬢の子宮口に命中し、それでもまだ勢い衰えず前へ前へと前進する。そしてついに・・・!

「はぁおッ!?か・・・はっ・・・?」

自分の身体に起きた事態に、彼女は目を白黒させながら深くつながった下腹部を見やる。
今、僕の剛直は生命の聖域、子宮の中に侵入してしまっているのだ。
これが僕だけができる、とっておきの性技。
子宮口を突き破り、子宮そのものを快楽の道具として変えてしまうのだ。

「あ・・・ぅ、ああ・・・!?」

さすがの受付嬢も子宮をレイプされるのは初体験らしく。
意味不明な声を上げ、涙ながらに下腹部を見るだけだ。
未知の体験に戸惑う彼女の様子に、僕は不敵な笑みを浮かべる。
大丈夫だよ、お姉さん。たいていの女の人はこれをやるとすっごく驚くんだけど・・・すぐに病み付きになっちゃうんだから。
軍学校のみんなも、ここでお世話になった女の人たちもそうだったんだから、お姉さんもすぐに気に入るよ。
僕は快楽に堕ちた彼女の姿を想像しながら、ゆっくりと。だが確実に。少しずつそのペースを早めながら受付嬢の子宮を蹂躙し始めた。
「…ん、あ、はぁん…奥にまで届いてるぅ!」
内部では淫肉が慌しく蠢き、肉棒を擦りしごきたて、咥え込んだ肉棒を存分に味わいたいと主張する様にグイグイと締め上げてくる。
「ほら、ずっと欲しかったんですよね、好きなだけ味わってください」
僕は容赦なく腰を突き上げ、受付嬢の奥を深々と抉り犯す。
「…ん、あっ…だ、駄目ぇ…そんなに激しくしたら、あぁ…はぁん…」
「ついでにこっちも攻めてあげますよ」
挿入したまま僕は受付嬢の乳房の先端を摘み、思い切り引っ張った。
「…は、あぁぁん!」
上半身が跳ね震え、背中が反り返る。
「先輩、そんなに気持ち良かったですか。凄く締まりましたよ?」
「…だ、だって私、凄く敏感になって…んぁ、はぁん…」
体の内も外もびくびくと痙攣させて張り詰めた痴声を上げる。
「いいですよ、先輩。僕のチンポぐいぐいと締め付けてきて、最高に気持ちいいですよ」
「はぁん…嬉しいわ、私も気持ちよすぎて、蕩けちゃいそう…ん、ひぁん…」
肉欲の赴くままに、腰を振り形のいい乳房を揺らして身悶える。
膣肉が複雑にうねり、物凄い力で肉棒を締め付けてくる。
いつ死ぬかわからない身の上のせいか、それとも天性の素質か。
『長生き』している人ほど性的能力に優れているように感じるのは、僕の気のせいだろうか?
まあいい。どうせ僕もいつ死ぬかわからないんだ。
だったら生きていられるうちに、たくさんの女の人とえっちしたい。
僕の子供をたくさん産んでもらって、僕の生きていたあかしを残したい。
生き物なら誰もが持つ生存本能に命じられるまま、夢中になって腰を振り、乳牛のように受付嬢の母乳を搾って喘がせていた僕は、ありったけの思いを彼女の子宮に直接ぶちまける。

「んほぉうっ!?お、おおぅぉぉぉ〜〜〜ぉん・・・ッ!!」

卵子どころか卵巣までも受精させんばかりの大量の精液に、受付嬢のヒトは背骨も折れよばかりにのけぞり、獣のような声を上げて絶頂した。
何となくだったけど、僕には確信があった。
今の射精で受精したな、と。
それはこれまでにも何回、何十回と経験してきた予感めいた何か。
だけどその大半は人の形をとる前に、母親もろとも死んでしまった。
この人は戦場で戦う人には見えなさそうだし、生きて元気な赤ちゃんを産んでほしいな。
そんな願いを込めながら、気絶してしまった受付嬢のお尻を優しく撫でさするのだった。

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