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姉貴
官能リレー小説 - 同性愛♀

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姉貴 27

明らかにお湯とは違う温かさが,指を動かすたびに伝わる。それと同時に,薫の身体がビクビクと反応し,次第にその刺激に耐えられなくなって湯船に沈み込んでいった。
朱音は崩れ落ちそうな薫の身体を抱えると,湯船から出て洗い場の床に彼女を横たえた。
「やっぱり綺麗だな…」

自分とは違う,“女の子らしい”雰囲気をたたえた薫。ちょっとした嫉妬のような感情がわく。
(肉体という面から見れば,大きいことを除けばむしろ朱音の方が女らしいともいえるのだが)
その身体を思い切り辱めたいという欲望に駆られ,朱音は薫にむしゃぶりつくように愛撫を始めた。
まずは乳首に狙いを定める。もうすでに薫の乳首は刺激を求めてその存在を主張していた。朱音は右の乳首を口に含むと,荒々しく吸い上げた。
「あああっっ!」
刺激の強さに薫が声を上げる。気持ちいいどころか,痛みを伴うほどの刺激なのに,その激しさが今はたまらない。
「いいっ!いいっ!おっぱいじんじんするのぉっっ!」
快感にもだえる薫。朱音は乳首への刺激を続けながら,下半身へ手を伸ばし,もうすでにヌルヌルと愛液をあふれさせている割れ目に指を這わせ,愛撫を始めた。刺激を受ける箇所が増えた薫は,ガクガクと身体を震わせながら快感に耐え続けている。
「いいぁ・・・ああぁっ!ああああんんっ!おああぁぁ・・・!」
もう言葉にもならない,悲鳴にも近いあえぎ声。朱音の指がぐちゅぐちゅといやらしい音をたてながら薫の膣穴を犯し続ける。朱音自身も相当興奮しており,熱くなった股間をよじりながら,薫への愛撫をより加速させていった。

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