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姉貴
官能リレー小説 - 同性愛♀

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姉貴 19

しかし、ここで妹に主導権を渡してしまうわけにはいかない。蒼音は必死で快感と闘いながら、さらなる指示を朱音に伝えることにした。
「い・・・いいわよ・・・もっと他のところも触って気持ちよくして・・・」
「どうしたらいい・・・?」
「朱音がいいと思う方法でいいのよ」

「そっか、なら・・・」
朱音が次に目標に定めたのは、豊かな量感をほこる姉のヒップであった。
特に深い意味があったわけではない。ただ無性に、女性的な姉のヒップにふれてみたいという純粋な欲望が湧いてきたのである。
蒼音のヒップは、いかにも女性という柔らかさと量感を持ち合わせていた。朱音も量感では負けていないのだが、日頃鍛えているだけにたくましさが備わってしまっていた。
引きつけられるように姉のヒップに顔を近づけた朱音は、白く柔らかい尻肉に優しく口づけをした。
期待通りの柔らかな感触。朱音は口づけを続けながら、パンティを脱がせて姉を全裸にした。そして、尻の谷間にあるアナルに目標を定め、舌をのばしていった。
「えっ・・・?!」
これには蒼音も驚きを隠せなかった。まさかアナルへの愛撫という選択をされるとは考えてもいなかったからである。

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