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龍の踊り食い:緑の竜編
官能リレー小説 - 同性愛♂

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龍の踊り食い:緑の竜編 8

戸惑う雄龍の後押しをするかのように責めが激しくなる。先走り放出の変化を関知したらしかった。
肉体美を眺めている俺以外の雄龍があまりの快楽に天を仰ぐ。
はぁはぁと荒い息を吐きながらプロミネンスが口を開いた。
彼は俺の指示に火が付いたらしい。
腰を降りながら自分に降りかかった強制的な快感の説明を始めた。
「あああ…、中で無数の突起が亀頭に絡み付いて凄く良い…!それなのにウェルテクスと同じく出ない!こんなに気持ち良いのに…」
プロミネンスは射精を望み始めていた。彼の股間に装着されている長い壷が僅かに赤く色づく。
それだけではなかった。プロミネンスの腰が前後する度に赤い光は強まり光を放つ。
彼が軽い絶頂を感じた時、彼に貼り付いている壷は赤みを帯びた透明に変わっていた。
「おおっ!」
4人は一斉に感動の声をあげていた。
透明な触手に絡め取られ翻弄される太い肉棒があらわになったからだ。
とんでもなく性的だ…。
雄龍の勃起を見ているだけでも相当だというのに、無数の触手に責め立てられる様子を見せられたら…。
「うあ!」
葡萄色の発光が責めを加えられる肉棒をまた1つあらわにする。
2色の責め立てられる肉棒に、ついに黄色の竜のプライドも折れた。
「うわ…なんだかジンジンして…!凶暴な力がソコに!」
グランドの言う「ソコ」がカッと黄色に発光して、緑色の筒が透き通る。
2人のモノよりやや太めのモノが姿を現した。
残るは俺だけだ…。4体の竜のモノが輝きを放てばどうなってしまうのだろうか…。
彼等に発情している俺が股間を光らせるのは容易だった。
グランドの直後に筒を発光させて、雄の象徴を見せつける。
こうして全員が今にも絞り取られそうな肉棒を露出させた事になる。
無数の突起に擦られ絞りあげられる各色の肉棒、どれもがもがく口のように尿道を開閉させている。
だが、彼等の言葉の通りなにも出ていない。筒の中に放出された形跡すらも無い。

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