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謎の部族
官能リレー小説 - 同性愛♂

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謎の部族 3

首を突き出し、少年が好奇な目で俺のモノを見ているのが分かった。
全裸であったことからして、男のモノを見たことが無いとは思えなかった…
ならば自分とは肌の色が違う男のモノだからなのか?…
それとも亀頭をすっぽりと覆う、皮が珍しいとでもいうのか?…
俺は前者を信じたかった…
余程俺のそれに興味を抱いたのか、拘束を解いても少年は逃げることは無かった…
それはそれで戸惑いを覚えないことも無かったが、少年の好奇心を煽るべく、垂れたそれを左右に揺すって見せてみる…
「ゴク…」
少年の喉に突起した頂いが上下にゆっくりと動くのと同時に、少年のモノがゆさっと動いた…
男の俺に…欲情するのか?…
少年のモノに好奇心を抱いているのは、俺とて変わりはなかった…
少年が俺のモノを手に取ると同時に、俺も少年のモノを柔んわりと握っていた…

こんな事よりも尋問すべきではないか?手の中の柔らかい物の感触を楽しみながらも思案する。
しかし、言葉が通じるようには思えない。また、盗んだ服を手にしていないのも気になる。
とりあえず、俺はわざとモノから手を引いてみた。いきなりの刺激の中断に少年はもがくように腰をくねらせた。
中々良い光景だったが、少し可哀想に思えた。立ち上がり、問う。
「仲間はどこだ?」
黒人少年はなにがなんだかわからないと言った感じで首を横に振る。これでは言葉が分からないのか、本当に仲間が居ないのか分からないな・・・。
ふと、少年の赤い仮面が目にとまった。転がった際に半分泥に埋もれてしまっている。
俺は少年に目で合図を送った。少年は立ち上がる。完全に魅入られた者の目をしていた。
俺はその仮面を拾うと、服が無くなった水辺へと向かった。少年は逃げもせずについてきた。

元居た場所に戻るなり俺と少年は体を清める。少年は我慢出来ないのか、体を洗いながらも時たま自らの物を揉んでいる。
先程の続きがすぐに再開されたのは言うまでも無い。
少年の物はまだ勃起してはいなかったが、先走りでドロドロになっていた。洗ったそばから新たな液を放出しているのだ。
よほど堪えているらしい。
なんだか申し訳ない気分になった。しかし、少年はその気持ちを吹き飛ばすような積極さで俺の物を触り始めた。
もはや、小柄な黒豹の様な少年というよりも盛りが付いた黒豹のように思える。
されるがままに水辺の岩に尻を着け、少年が弄り易いように脚を開いた。
俺のモノは少年とは違い、まだ何の反応も示してはいなかった。
少年は親指と人差し指でそれを持ち上げ、観察するように顔を近づけてきた。
俺の中で、どこか居心地の悪い羞恥心が芽生える…
こんな子供相手に、しかも同じ男同士でありながら、今さら恥ずかしいでも無いとも思う…
それでも少年のソコは、まだ完全に勃ち上がってもいないにも関わらず、黒竿の上に形いい紅色の亀頭を、丸々と露出させているのだ。

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