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謎の部族
官能リレー小説 - 同性愛♂

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謎の部族 12

ブビュッ!びゅるっ
俺は強烈な絶頂を迎えた。
少年の中に熱い物が流れ込んでいくのがはっきり分かる。
予想以上の快楽に俺は少年を強く抱きしめた。
少年の方も絶頂に達しているのがわかった。腹の間で黒い物が精液を放出しようと強く脈打っている。
しかし、精液の生産が追い付いていないらしい。
少年は力強く亀頭を膨らませるが、生臭い空気が放出されるだけで子種は出ない。
「ウググ…」
ついに少年は泡を吹き、体を思いきり硬直させると気絶してしまった。
極上の締まりの穴は緩むどころか物を根元から絞りあげる。
俺は少年から物を引き抜く。すると少年の肛門から予想以上に大量の白濁が噴きだし、少しぎょっとした。
俺の立ち上がっている物が凄いのか、絞りだした少年の雄穴が凄いのか。
このまま関わり合いになっていると干からびるまで絞り取られそうな雰囲気すらあった。
しかし、この少年にそんな邪悪な意図は感じない。
むしろ少年も俺と同じ事を考えているかも知れない。少年の黒い屹立は白に染め上げられていた。
少年はすっかり淫らな事を習得してしまったらしかった。
俺の誘惑に乗るどころか、少年の方から腰をくねらせてそのまま交接をする。
この少年は俺を本気で好いているらしいな…、少年に覆い被さって打ち込みながらふと思う。
好いてくれているのなら色々な情報を聞く事が出来るだろうと俺は考えた。
少年の純粋な気持ちを利用している様で嫌な気持ちがあるが、情報が一切無い今は仕方がない。少しでも知りたい。
しかし、言葉が通じるのかはまだよくわからないままだ。もしかしたら、言葉の文化すらも無い可能性もある。

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