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無法学園
官能リレー小説 - 同性愛♂

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無法学園 81

大輔はベッドの中で息もたえだえになった状態でようやく解放された。
まだ先ほどまで入れられたバイブの感触が色濃く残っている。
これまで9人の会員の相手をし、それ以外にもこの地下空間で体をいじめ抜かれてきたのだ。
完全に相手のペースでこちらがギブアップしたのは久しぶりのことだった。


「今日はここまでかな、まだ続くみたいだけどこの先は目新しいものはないかな」
「そうだな。じゃあ俺は戻るわ」
「はいはい、ようやく解禁になったのにベッドに拘束してローター攻めで2時間も放置でしょ?238号室の子あんたの名前うわ言みたいに呟きながら精液垂れ流してるし、ほら」
モニターを切り替えて男に見せる
「いい感じに淫乱になって、一皮剥けたかな?」
「“ブリーダー”さんは何日でこの子を育てたのかしら?」
「18日、まだまだ途中だ」
「精液出たばかりの小学生が数週間で躾の出来た雄になるから不思議ねぇ」
「いつも通りの事をしているだけだ」
そう言ってさっさと出て行った。
「はぁ、ここに来て正解よね。生徒も先生もいい男ばっかりだもの」


____

無法学園には生徒、教師ともに男性しかいません。つまり“女性”は一人もいないのですが乙女の心を持った方は存在します。
また可愛い“娘”なら当学園にも数名在籍しております。
by 無法学園HPより



「どうだい明子ちゃん?乳首コリコリされてお股が濡れてきましたか?」
「…気持ちいいですけどまだ濡れてないです」
「本当かなぁ?じゃぁおにいさんの方を向いてそのスカートをめくって見せてよ」
「……これで、いいですか?」
「う〜ん、今日は白と黄色のボーダー柄か、いい眺めだね」
「変態」
「その変態に毎回いじられて顔を真っ赤にさせてるのは誰かな〜?」
「………」
「それにこのパンツの膨らみ、何が入ってるのかな〜?」
「知ってるくせに毎回毎回言わせるな!」

「は〜、明 男口調に戻すな。雰囲気がぶち壊しだ」
「うるさい、あんたの言葉聞いてると鳥肌立つんだよ」
「なら雰囲気を壊したお詫びはちゃんとしてもらわないとね」
「いつも俺のケツマンコに入れて中出しフィニッシュならそれが早いか遅いかだ」
「は〜 だからってお前さっさとケツ向けて広げるな。俺とお前の仲だからいいけどさ、他の人なら怒るぞ?これは。ま、するけどね」
そう言ってムードもくそもなく二人は繋がった。
「明お前ずいぶん髪伸びたよな。しかもサラサラ」
「小1の時にここに来てそれから3年間伸ばしてるからな、手入れは手を抜くと先生がうるさい」
「無法学園にいる男の娘はアイドルだもんな」
「髪伸ばして女子の服着ただけなのに周りの男子が色目使ってくるのは気色悪いだろ」
「それで脱走して罰として小1の男の子がお尻だけで20人切りだっけ。で、この話これで何度目だっけ?」
「いいだろ、何回話したって」
「そうだね、その後だもんね。僕たちが出会ったのは。男性に怯えてガチガチで罰を受けないように必死の奉仕だったもんね」
「………っ、あんたはすごく優しかったから。失敗しても頭なでてさ」
「明。お前自分が言って自分が照れるって」
「う、うるさいな。さっさと出せよ、何時もならとっくに出してるぞ」
「ようやくお前も精通したって情報が入ったからな。今回ばかりは一緒にいこうや」
「だったらこれも外せよ」
これというのはペニスにはまったリング2つ。
男の娘なので射精は厳重管理。普段は先生の許可無く射精は許されないのだ。
「勝手に男口調に戻してムード台無しにしたから却下」
「そんな、イカせてよぉ」
「お前の泣き顔たっぷりと堪能したら遠慮なくどうぞ!」
「ひぐっ」
一段と強く突いて中に出す。明も突かれた衝撃でところてん状態に移行した。
男は明の中に出した後すぐに引き抜いた。
そのペニスを明に舐めさせ綺麗にさせるとまたアナルに入れて2回目に入った。
そしてまた中に出したらすぐに引き抜きペニスを舐めさせ綺麗にさせる。
そして3回目、明を突いている間に学園特性ドリンクを飲んで精力を回復させさらに中出し。
そして引き抜き舐めさせる。
いちいち出して舐めさせるのは時間の無駄だと思われるかもしれないがきちんと理由がある。
その証拠に明の顔色が悪くなってきて小さく震えだした。
トラウマのスイッチが入ったのだ。
そこで髪の毛を乱暴に掴んで引っ張りペニスを念入りにしゃぶらせる。
だがトラウマがぶり返している今明はまともにしゃぶれない。
だからお仕置きとして平手を打つ。
そのプロセスを踏むことで明は完全に錯乱状態に陥る。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごべんなざい」
男は明を仰向けにしてリングを外して可愛らしいペニスを吸う。
「あああああ」
トコロテン状態で垂れ流し状態だった体液は綺麗に舐め取られ勃起したペニスだけが残った。
あとはこの状態で犯してやるだけ。
明はすぐに果てお腹に白い水溜りを作った。
そしてついで気が抜けたのか明は失禁してしまった。
せっかくの白い水溜りが洗い流されてしまう。
「あ〜あ、けどいいや。時間もちょうどいいしこれでお仕舞いにしようか」
そう言って男は明を労い、行為は終りを告げた。

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