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無法学園
官能リレー小説 - 同性愛♂

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無法学園 9

「ぅんぅぅぅ・・ぅ〜!」
ビクンビクンと何度も身体を爆ぜ、大量の白濁を島田の口内に迸しりながらも、五十嵐のペ○スは衰えることは無かった。

「流石に若いな・・」
島田は眩しそうに目を細める。

目の前で聳え勃ったままの五十嵐のペ○スは、今やその皮はすっかりと剥けきり、
産まれたばかりのような薄紅の亀頭が、放った精液と島田の涎液とで、神々しいまでに濡れ光っている。

秘孔に入れたままの中指を抜き取る・・・
ふやけ、皺になった先に付着する黄土にも構うことなく、その指をくわえる・・

「うっ・・・」
口内に広がる悪味により、咽せそうになりながらも、
突起した喉仏をゆっくりと上下する。

(俺にその趣味は・・無いか・・)

島田は苦く笑うと、左手で自身を握り締める・・
それはデニム地の厚布をも通過した先走り液で、射精したかのごとくグッショリと濡れていた。
何時に無いその状態に戸惑いながらも、島田は続けてベルトのバックルを外し、ボタンフライを勢いよく開く。
案の定、飛び出す純白のビキニは、下の肉色を透けて見せる程に濡れ、ピッタリと貼り付いている。

「・・うっ・・ぅぅ・・ぅ」
暫し呆然としていた五十嵐がそれに気づき、怯えたように身を捩った。

島田はそんな五十嵐に向け、ニヤリと笑い、立上がる。
五十嵐の目を見つめながら、ジーパンを脚から抜くと、上半身も脱ぎ捨て、ビキニパンツ一枚の姿となる。

壁の上面に取り付けられた換気窓から差し込む 一筋の陽射しが、そんな島田の昂りを狙ったかのように、そこだけを明るく照らしていた。
五十嵐の目はその肉体を直視していた。
鍛え上げられた大人の男の肉体。オリンピックなどで目にするアスリート達のような美しい肉体。
寮のテレビや雑誌で見るその体つきは本当にかっこよくて、いつか自分もそういうふうに鍛えたいな・・・そう思っていた。
だが今はそんな感情はひとかけらもなくなっている。
怖い。この大きな体が怖い。

「どうだ?修?俺の身体は…?」
「ぅんんん…」
「もっと近くで見てみるか?」

島田はその肉体…股間を五十嵐の顔へ近づけていく。
目を瞑り首を横に振るその顔をがしっと掴んだ。
驚き目を見開く五十嵐。目の前には男のビキニがある。

「よおく見てみろよ、俺の。どうだ?ん?」

目を閉じることを許さない威圧。五十嵐は涙目でそれを見るしかなかった。

ビキニパンツは先走りで肌色が透けている。男性器の形もくっきりと浮かび上がっていた。
今にもその薄い布を突き破らんばかりの勢いで。

「今からよ・・・修。お前にこれを食わせてやるよ。なぁ。」

島田がゆっくりその一枚を脱ぎ取った。
ビクンッ、と現れる逞しい肉の棒。ルビーのように赤い先端はテラテラと輝き、待ちきれないというように透明な雫を垂らしている。
脚の付け根まで伸びる太い幹。そして大きな袋とその周りに茂る黒いジャングル。

五十嵐は初めてだった。
友達同士で寮の風呂に入ることはあった。その時にちらちらと見えていた同学年の股間。それは自分と同じくらいで・・・気にもしていなかった。
たまに一緒に入って来る先輩や教師たちもいた。大人の股間を見たのはその時くらいだ。
こんなにいきりたち猛る他人のペ〇スは初めてだった。
自分の物とは全然違う。

そんなことを考えている間に、その赤い先端が五十嵐の口元へ向けられた。
(きっと女みたいなことをさせられる…)
五十嵐の頭にそう過った。そしてその考えは無慈悲にも現実となる。

「修…今から俺はそのソックスを取ってやるよ。そして代わりにこれを咥えるんだ、いいな?」

がっしりと顔を掴まれているので、頷くことも拒否ることも出来ない五十嵐。

「さっき俺がお前にしたみたいにしっかりしゃぶれ、いいな?もし歯を立てたり噛んだり騒いだり…抵抗した時は…」

島田はさっきのナイフを五十嵐の目の前にぎらつかせた。

「俺は本気だからな・・・分かったら頷け」

島田が手を緩めると、五十嵐は震えながら頷いた。

「よおし、いい子だ…修…」


島田は五十嵐の口からソックスを抜き取った。少年の唾液で湿ったそれを自分の口にも入れてみる。
(何やってんだ俺)と心の中でセルフ突っ込みをしながらも、島田の興奮はより高まった。
五十嵐はげほげほと咳込んだが、もう大声は出さない。

「素直だな、修。やっぱお前最高だぜ。・・・さ、やれ」

少年の柔らかな唇に濡れたその先端を押し当てる。
五十嵐は震えながらゆっくりその口を開き、猛る男を咥えこんでいった。

島田の身体を快感の電撃が駆け抜ける。

「っく、おおぉっ」

思わず声を上げる。

少年のぎこちない動きがたまらなく刺激してくるのだ。最高だ。

五十嵐はただ唇でその肉棒を前後させている。

「修、・・・いいぞ・・・。だがもっと舌つかえ。穴も舐めてみろ。」

言われた通り舌を使い始める五十嵐。

「お前ってホントに素直だな」

島田は少年の頭を掴み、フ〇ラを促していった。

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