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無法学園
官能リレー小説 - 同性愛♂

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無法学園 62

4人のうち自分だけが裸じゃないこの状況。
『郷に入れば郷に従え』
一輝は恥ずかしかったが一気に服を脱ぐ。
「へ〜、結構筋肉付いてるじゃん」
「これは、モテるよね?」
「幸樹のより少し小さいぐらいか。負けた」
確かに徹志と楓のは見たけど幸樹のは今が初めてだ。
細身でひょろひょろした典型的なメガネ君。けど、股にある男根、剥けてるしデカ!
「うぅ、気にしてるって言ってるのに」
そんなこんなで俺らは廊下に出る。
すると同じ様に裸で風呂場に向かう同級生たちがちらほらいた。
風呂場の場所が分からないので自然と3人の後ろに付いて行く事になるが途中小学生の子たちとすれ違う。
会釈をして横をかけていく。
そんな小学生の一人を楓は呼び止めた。
「君、ちょっといい?風呂場ってまだ結構小学生組残ってる?」
「俺、いえ、僕が出た時はまだ30人以上は居たと思います」
「そう、ありがとう」

「何かあったのか?楓」
「う〜ん。あったって言うより有るって言った方がいいか」
「?」
「ここは無法学園で、変態は教師だけじゃないってことだよ」
意味が分からなかった。教師だけじゃない?
しかしその答えはものの数分で分かった。
風呂場に入るとそこはソープランドに変わっていた。
中学生が小学生を襲い、小学生も訪れた中学生に奉仕を行っている。
楓たち3人は小学生を助けようとも同級生に止めろとも言わなかった。
普通にかけ湯をし風呂に浸かる。
「な、なんで」
「入る前に言っただろ変態は教師だけじゃないって」
「俺らが裸で来たのと同じ、これも会員様へにサービス」
「ここで生活するならこれぐらいで驚いてたら身が持たよ?」

「あ、あの」
「!!」
いつの間にか一輝の後ろに小学生が近付いていた。
「す、すいません。でも、あの、え〜と…」
「何してほしいのかな?」
「!、………おちんちん、舐めてほしいです」
「それはここに居る4人で?」
「ひ、1人でいいです。終わればすぐあがりますから」

「誰行く?」
「めんどいからジャンケンで」
「ジャン、ケン、ポン」
「…俺?」
一輝だった。
「げぇ!俺かよぉ〜!人の舐めるなんて嫌だよぉー」
一輝は少年の前から後擦る。

「何言ってんだよ〜!!一輝は往生際が悪いなぁ〜!」
そう言う徹志に背を押さえられ、膝を折られた。

タイルに膝を着いた一輝の顎を幸樹が上げ、左右から頬を押えるものだから、自然と口が開いた。
「うぉ・・い!」

イヤイヤするように懸命に頭を左右に振るが、
楓に促された少年が前に立ち、上から一輝の頭を固定するかのように握り絞められた。

「うおォぉ・・!!!・・・」
口内に突き立てられた小学生のペニ○は既に勃起していた。
それは橋田のモノに比べれば、足元にも及びはしながったが、それでも一輝には苦しかった。
そんな一輝のことなど、お構い無しに、小学生はガンガンと腰を打ち付けてくる。
「ぐぉぇ!」
くぐもった声を発して、必死に抵抗はするものの、徹志と幸樹それに楓に押さえ付けられている為に、身動きさえもとれないのだ。

(ぁ!!)
そんな中で徹志の手が一輝の乳首を擦りはじめる。
(ぁぁ・・!)
楓の息を耳元で感じ、次ぎに耳朶を甘く噛まれる。
(ぁ・ぁ・ぁ・・!)
幸樹の手は陰毛を撫でつけ、柔んわりと玉を弄び始めた。

幸樹にいじられ喘いでしまうため自然と舌が動く。
それにより男の子が可愛い声を出して善がるのだ。
舌が動き舐める場所が変わるたびにコロコロと表情が変わる。
いつしか自分の意志で俺は舌を動かしていた。
周りの3人がいつの間にか押さえつけるのも体をいじるのも止めていたのも気が付かなかった。
「はぁ、おにぃさん、出して、いぃですかぁぁぁ?ひぐっ!」
聞いた瞬間我慢できずそのまま口の中に出してしまう。
もちろん一輝は精液など飲めるはずは無くすぐに吐き出してしまった。
「げほ、げほっ」
「あ〜あ、我慢できずに出しちゃったよ」
「これお仕置きだよね?」
「ご、ごめんなさい」
「この後すぐに上がるって言ってたからもしかして先生と続きする予定なか?」
「うん」
「なら罰として遅刻させて精液まみれで行かすか?」
「い〜いね〜。見てて興奮したし、今度は君が床に横になろうか」

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