PiPi's World 投稿小説

無法学園
官能リレー小説 - 同性愛♂

の最初へ
 50
 52
の最後へ

無法学園 52

国語、理科、社会の答えは4択から選ぶようになっていた。
算数答えはテンキーが表示され数字を打ち込む。
すべての回答が終わり採点作業に移る。
ドキドキしながら画面を見つめる。
採点が終わった。

127/200
73分の責めが確定した。
モニター画面にデジタル時計で73分が表示されカウントダウンが始まる。

「あ、あ、あ、あああ」
ペニスの先に柔らかいものがふれたと感じた次の瞬間それが回転しだし亀頭部分を刺激する。
びくびくと震え最初の射精。
しかし時計はまだ3分と経ってはいなかった。

しばらくして亀頭部分を刺激していたブラシが止まった。
そこで少しだけ息を整えることができた。
しかしそれもつかの間今度はフィッティングの時に体験したあのローラーが動き出した。
フィッティングの時とは違いしっかりと圧がかかった動きでしっかりと刺激を与えてくる。
そしてローラーは左右二つだけではなかった。上下左右の計4つだったのだ。
最初は規則的に動いていたが時計が残り55分を過ぎたところで動きに変化が起きた。
動きが複雑になりランダム性が増した。
「はぁ、はぁ、んはぁぁ」
冬樹の息も荒くなっていく。
時間が過ぎても機械は淡々と動き冬樹はもう機械に寄りかかり口からは喘ぎ声とよだれが漏れる。
モニターの時計は少しずつ進んではいるが冬樹にとってはもう1分1秒でも早く終わってほしかった。
時間がたつのが恐ろしく遅く感じるのだ。
始まってからもう何度目かわからなくなった射精を終えたペニスに棒が挿入される。
「………」
もう声を上げることすらできないくらい疲弊している。
冬樹の尿道を責めていた棒の先から液体が流し込まれた。
残り12分、開始から1時間が経過したため精力剤を強制的に流し込まれたのだ。
残りのこの12分が冬樹にとって地獄であったのはゆうまでもない。
即効性の精力剤は冬樹のペニスを今まで以上に勃起させ体は火照ってくる。
そして機械による攻めが終わった。
長い長い72分だった。
「では、鬼頭先生、報告を聞きましょうか」
「はい。冬樹歩は順調に調教を終えています。残りのほとんどはご奉仕の仕方を教えるだけですね」
「学力の方は?」
「そっちの方は無理かもしれませんね。全体的にはかなり改善しましたが」
「そうですね先日行われたテストのデータを拝見しました。彼の頑張りがうかがえます。しかし、規則は規則です。私は校長としての決定を行います」
「見受け先はどうです?」
「もう打ち止め感が出ています。もう1週間、変化が無いですから。今一番高い値を付けているカーネル様の手に渡る可能性が高いですね」
「そうですか、報告が終わったので私は下がります」
「…情がわきましたか?」
「まさか、私は遠野とは違います」
『ありえない、俺が特定のガキに情がわくだと?』
「ん、んむ、ぷはぁ」
涙目になりながら先生達のペニスをしゃぶる冬樹。
太さも長さも違うペニスに悪戦苦闘しながら口に精子を流し込む。
吐き出すことは許されず、精子を飲み込む。
冬樹はペニスをしゃぶることを拒み、精子を吐きだし、その度に体に鞭をふるわれた。
今冬樹の背中とお尻には幾筋もの痕が赤々と残る。
冬樹はこの性活にも順応していく。
敬語も使えるようになった。
残りの日数も少なくなったある日他の子たちと一緒に先生達とセックスをすることになった。
この日参加した6年生は冬樹の変貌ぶりに驚いた。
あの冬樹が先生に敬語で話し、ペニスをしゃぶり自身のアナルに勃起したペニスを沈めおねだりをする。
それと同時に冬樹の体に付けられた痛々しい痕も同時に目撃し、冬樹の身に施された調教の数々を思い戦慄するのだった。

SNSでこの小説を紹介

同性愛♂の他のリレー小説

こちらから小説を探す