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無法学園
官能リレー小説 - 同性愛♂

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無法学園 51

ゆっくり引き抜き再び中へ
パン、パン、パンと肉と肉がぶつかる音だけが部屋を支配する。
冬樹はベッドに額を擦りつけなお一層シーツを強く握りしめた。

ビクン、と冬樹の体が跳ねた。その瞬間、ペニスから精子が飛び散る。
大輔が腰を振り続けているためその度に冬樹のペニスは前後に大きく揺れ飛び散った精子は遠く離れた壁にもべったりとくっつきゆっくりと下へ下へと垂れてゆく。
「先、生。んん、冬樹君射精しましたけど、この後、どう、しますか?」
「決まってます。そのまま犯し続けなさい。後ろからペニスを擦ってもいいですし、冬樹は乳首が弱いんですよ。腰の手を上にずらしていじってあげるのも自由です。相手は彼方ですから」
「は、はい。わかりました」

その後大輔は右手にペニスを左手で冬樹の乳首をそれぞれいじり始めました。
これに焦ったのは冬樹でした。
イったばかりのペニスは敏感なままだし、乳首は当然自分の性感帯、そこを容赦ない手つきで触られ続ける快楽地獄。
しかし冬樹はまだ知らなかった。
大輔がペニスと、そして乳首を責めるたびにキュ、キュとアナルを締め付け大輔のペニスに刺激を与えていることに。

「く、はぁ、締め付けが良くなって、…出る」
「む〜、んぐぅ」
冬樹の中に大輔の精子が注がれ、同時に冬樹もオーガニズムを味わう。
今まで味わった事の内快楽が全身を包み込む。
そのあとの事はあまり覚えていない。

いつの間にか轡は外されていた。が、もう自分の口からは喘ぎ声しか出てはいなかった。
何度もいかされいじめていた大輔に痴態を見せつける。
ついには自分からおねだりもしていたのだ。
「もっと、そこを突いて」と。
それを今鬼頭にアナルを犯されながら昨日の録画映像を見ているのだ。
「まったく、お前はどうしてこうも変わるかね」
「はぁん、んぁぁ」
「勉強の時は悪態ばかり付くくせに、夜のエッチはこんなに大人しくて素直だからな」
「気持ち、良過ぎぃ」
「このことを報告したらお前の身請け金額がまた跳ねあがったぞ?」
「見受、金んん」
「お前が退学になった時にお前の体を買ってくれる人がこれだけ出すって言ってるんだよ」
「そんなの、嫌だ」
「なら、午前中の勉強を頑張るしかないですね。一応改善はしてきていますから。退学を免れたら身請け金の高い方から順番にお相手することになりますから一カ月後も夜は気持ちよくなれますよ」
「そんな!」
「ただ学園の生徒とその方の所有物とでは待遇が天と地ほども違います。最悪、犯り殺されることもありますから」
その後も順調に調教は進み


「で、鬼頭…先生」
「なんですか?」
「これ、なんですか?」
冬樹の目の前には円筒型の機械が置かれ中央部分に穴が開いている。
「私が作ったマシーンです。ベースは中国製のものですが中をチューニングし直し上部に取り付けてあるモニターには高校生までに学校で教える問題が出題されるようになっています。まぁそれは佐伯先生の管轄なんですが」
「それで、俺はどうしたら」
「この穴にペニスを入れなさい」

言われた通り素直にペニスを入れる。
「今日で15日、残り半分今日はこれを使って軽くテストをします」
「テスト…」
「1問間違えるごとに1分間の責めが行われます。あなたは4教科50問ですから最大200分。がんばって1時間以下にすることですね、でないと体が持ちませんよ?」
そう言ってマシーンの電源を入れモニターを操作していく。
低いモーター音が響き、モーターにフィッティングの文字が表示された。
「ひぐ」
ぺニスをゆっくり締め付け、先からローラーが根元に向けて移動する。
フィッティングが終わり、いよいよテストが始まる。

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