「俺は、絶対、お前に屈しない！」
「…そうか。なら耐え続けてみろ」
俺は腋から少しずつ舐める場所を変えていき冬樹の小さな乳首をペロリと舐める。
「あっ」
体を仰け反らせ、冬樹の口から出たとは思えないほどの可愛い声が出た。
そのまま乳首を責める。
舐めて、噛んで、吸ってプックリと充血して立った乳首を更に指で抓り、転がし絶えず刺激を与える。
右、左と交互に刺激する。
「あ、あ、あ、あぁ」
「乳首弱すぎだろ冬樹。俺も初めからこんなになるとは思っていなかったが…。ふふ、下も元気になってきたな」
「う、うるさい」
「先走りも出始めて」
「さ、触るな変態。ううう」
「どうした、耐えるんだろ？だがその割にはガチガチだな」

「ぁ！」
急に握り込みを受けた冬樹は小さな声を漏らしたが、それを恥じとでも思っているのだろう、ハッとした表情と共に両眼を微かに細め、表情を微量に変化させた。
全身の力みが鋭さを増したのは、与えられた強制的な感度に堪える為であろう。
それでも次第に呼吸が荒くなって様を鬼頭は見逃さなかった。

「ん？どうした？今までの威勢の良さはどこに行ったんだ？え？」

「ち、畜生・・」
冬樹の毒ずきが鬼頭にとっては快感だった。
焦らすように柔らかく玉を揉み、皮と共にゆっくりと竿を上下に扱いてやると、ドクッン！と裏筋が脈打つ・・。

「ふっ・・ガキが．．」
年端もいかない冬樹の“男の欲望”を曝け出すことなど、鬼頭にとっては朝飯前だった。

床に白濁の滴が落ち、冬樹も壁伝いにずるずると床にへたり込んだ。
「見んな、見んなよぉ」
恥ずかしさからか声は泣き声だ。
冬樹のようなガキは最初が肝心なのだ。
心を折り服従を誓わせる。一度誓わせれば後は驚くほど従順に従う。
長年の経験でわかるのだ。
「おいおい、まだ終わりじゃないぞ？それにお前のそこも一回だけじゃ満足してないみたいだぞ」
そう俺が指摘した通り冬樹のペニスは射精しても勃起したままひくつき刺激を待っている。
「もぉ、いいだろ。変態教師！」
冬樹の態度はそれでも変わらないまま俺に暴言を吐く。
そんな冬樹に対し俺は
思いっきり冬樹のペニスを靴で圧しつけた。
「ぎゃぁぁぁぁ」
悲鳴を上げる冬樹、靴を動かしペニスに刺激を与えてやる。
勃起していたペニスにこの刺激は強烈だったようだ。すぐさま精液が噴き出した。
「もぉ、やめて」
さすがの冬樹も泣きを入れた。
俺は冬樹のペニスから靴をのけ冬樹に命令を出す。
「なら、ごめんなさいと謝りながらオナニーをしろ」
「………」
冬樹は何もしゃべらなかった。しばらく葛藤したようだが冬樹の右手は自身の股間へ伸びていきペニスを握りしめた。


ギュッと握る光景を鬼頭は見逃さなかった。
拳先端からピンクの亀頭を覗かせながら、冬樹は鬼頭を睨み付けた。
それでも鬼頭が何も言わずにいると観念したのだろう、徐々に右手を動かせ始めた。

クチュ・・・クチュ・・・
亀頭を包皮に包み、そして次ぎには思いっ切りソコを露出する。
何度かの射精の後だけに、表面が自分で放った精液で艶やかに輝いている。

サイズは13センチに達しているだろうか。
巨根とは決して言えないが、少年のモノにしては充分に見応えはある。

なかなか雄々しい。
こうして改めて見ると、冬樹の反抗的なイメージに反して、ソコには凛々しささえ感じられた。

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」
謝りながらペニスを扱き射精する冬樹。
射精の余韻に浸りながら俺に目を向けるがもちろんそう簡単に終わらせはしない。
「どうした、続けろ」
「なっ、…くそぉ」
小６のガキだ、連続で３回はきつい。それでもオナニーは続けさせなんとか数滴搾りだす。
冬樹は笑顔で俺を見るが俺は首を振る。すぐに冬樹の顔は絶望に染まる。
「ごめんなざい、ごべんだざい」
涙と鼻水で顔を汚く汚しながらペニスを扱く冬樹。
もうペニスは真っ赤に腫れている。
痛みに耐えながらそれでもなんとか絶頂を迎え体が跳ねるが、先からは何もではしかかった。
空打ちだった。
「無理です、先生」
すっかり萎えてしまったペニスから手を離した冬樹は初めて俺に頭を下げた。
俺は萎えたペニスを指で触り確認する。
「んんん、んはぁ」
感じてはいるがもう限界なのは確認できた。
「よし、今日はこれで終わりだ」
俺がそういった瞬間冬樹は俺が神様にでも見えたのだろう歓喜の表情を見せ、しかしすぐさま床に倒れそのまままどろみの中に意識は吸い込まれていった。
寝息を立て始め重くなった冬樹を背負いベッドのある地下へと運ぶ。