PiPi's World 投稿小説

無法学園
官能リレー小説 - 同性愛♂

の最初へ
 42
 44
の最後へ

無法学園 44

自分のほかにも数人この食事会場で食事をしている人物がいる。
よく見るとテレビでもよく見る大物議員の姿もある。
皆出てきた料理に感嘆のため息をつき黙々と口に運ぶ。
中には支給係の少年のペニスを擦り大量に出た精子をドリンク代わりに豪快に飲み干す者もいた。
そうこうしているうちにオードブルが終わり魚料理が運ばれてきた。
料理を盛られているのは先ほどまで部屋で一緒だった五十嵐修だ。
人魚をモチーフにきれいに並べられた刺身に大根のつまや大葉などでアクセントを付け先ほどまで見ていた男性的な筋肉美が妖艶な色香へと印象を変えている。
五十嵐のペニスを突いてやるとプックリと精液が漏れ出してきた。
それを刺身に付けて口に入れる。
しかし先ほどの堀本とは違い五十嵐の精液は甘くはない。
「五十嵐は堀本とは違いまだ地下に来て日が浅いため本来の味とまだ大差はありません」
そう校長が説明し、自身も日本酒を片手に支給係の少年のペニスを乱暴に扱っている。
少年はそれを淡々と耐え校長の許可を得て射精する。
私も料理が運ばれてくる間は少年たちの相手をすることにした。
「我慢しなくていい」と耳元でささやくと少年は大きく目を見開きすぐに大きく頷きキスをした。
少年は我慢することなく何度も体を震わせ射精を繰り返した。
そんな宮本に支給係の少年たちが我先にと集まってくる。
見かねた校長がコホンと咳をすると蜘蛛の子を散らすように散っていく。
「やれやれ、彼らは後でお仕置きが必要ですね」
「あの、何か問題があったんでしょうか?」
「ええ、そうですね。彼らはしっかりと調教が行われています。そのため我慢せず行えるセックスなど彼らにはもうほとんど与えられません」
「そうなんですか」

その後も料理は運ばれ続け宴は続く。
最後のデザートは小学校低学年の少年3人が運ばれてきた。
3人とも他の子とは違い勃起もしていないしペニスも固定されていない。
理由は単純、興奮剤を与えると体温が上がりただでさえ体温が高い幼児だと果物が痛むしアイスがどんどん溶けてしまうからだ。
だからこの少年たちには脇や首元に氷を置き体温を奪っているのだ。
がちがちと歯が震えペニスは縮こまっている。

「ほぉ〜これは何とも可愛らしい・・」
宮本はその小指程に小さいペニ○の周りに飾られた、球状のシャーベットを口に運ぶ。

「ん?」
コリっとした歯ごたえは噛み応えがあり、その味は何かの肉のようだった。

(これはデザートか?)

続けてその横に置かれた芋虫のような形状にフォークを突き刺す。
目の前で観察すると、それはどこかで見た事のあるような・・・そんな気がした。
好奇心旺盛な宮本は、それを一気に口に入れる。

それは確かに何かの肉だった。しかし先程のものよりも柔らかく、今まで味わったことが無い程に美味だった。

「いかがです?リクエスト頂きました、井上大輔と栗原昇の味は?」

『・・・・?・・・・』

宮本は校長が何を言っているのか分からなかった。

「な、何を言っているんだ君は?」

「心配はいりません。我が校には医師免許を持ったちゃんとしたドクターもおります。
井上大輔と栗原昇は、オペ室にて摘出手術を受けたのです・・」

「て、ことは・・?」

「はい、今宮本様が食した球状のシャーベットは井上大輔の陰嚢、芋虫状のものは栗原昇の陰茎ですよ。」

宮本の顔が青冷める。
「そ、それで彼等はどうなったんだ・・」

「我校にはそういった者が集まった、分校もありましてね。
美肌の井上大輔はもとより、美少年の栗原昇に到っては、その道に進む方がお似合いかと・・」

校長はニコリと微笑むと、素手で球状のシャーベットを摘み上げ、パクリとそれを頬ばった。

「ぷ、ははは。冗談ですよ。彼等はちゃんと股間に在るべき物がついてます」
「良かった」
「さすがにVIPの方とはいえいきなり人食はしませんよ。ただ希望なら今からでもご用意しますが」
「けっこうです」
「人食はVIPの特権ですから覚えていてください」

  

SNSでこの小説を紹介

同性愛♂の他のリレー小説

こちらから小説を探す