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無法学園
官能リレー小説 - 同性愛♂

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無法学園 38

「ほぉ〜これは凄い・・」
天井より吊り下げられた60インチモニターから流れ出される映像に、司厨長、田村は感嘆の声を上げた。

VIP会員の宮本誠一郎に尻を犯されている栗原昇のペニ○を、同級生の井上大輔が旨そうに咥え、
その井上大輔のペ○スは上級生である五十嵐修のアナ○に埋没しているのだ。
しかも五十嵐修のアナ○にはもう一本、サッカ−部顧問の遠野のペ○スが出し入れされていた。
そして、その遠野の前後する尻の穴を、ヒルのように吸い付いているのは、小2の青野一也で、その小さな尻に聳え勃つペ○スを突き刺しているのは、校医の大西拓也だった。

(宴もたけなわ・・そろそろ夕餉の会場に移動してくるな・・)
「おい!オードブルの準備は出来ているな!?」
田村の声が厨房に響き渡る。
「はい!後はペニ○に生ハムを捲くだけです!」

テーブルに仰向けに寝そべる短い髪の少年・・
その肌の上に、花びらのように美しくデコレーションされているは、数々の食材だった。

「隆人!萎えんじゃねーぞ!」
田村に叱咤される全裸の少年は・・野球部のあの堀本隆人だった。
顔は紅潮し、必死に羞恥に耐えるような表情の隆人。しかし決して抵抗のそぶりは見せなかった。
なぜなら、これが彼にとって最後の試練だったからだ。
初めて乱暴に凌辱を受けたあの日から今日まで、隆人はこの地下でずっと調教を受けてきた。
様々な会員から。教師から。そして校長からも…。
抵抗をしても意味のないことに気づき、そして体に刻まれていく痛みという名の快感。
奉仕もしっかりできるようになってきた。
あとは今日、狂った晩餐のオードブルとしての役目を終えれば、やっと地上へ戻れるのだ。
色々恥ずかしいことをさせられるかもしれない。また知らない男たちに廻されるかもしれない。
だけど、太陽の光を見ることに比べたらいくらだって耐えてみせる。
そう思っていた。

「ま、簡単には萎えはしないだろうが、余計なことは考えるなよ?」

隆人は薬を飲まされていた。
とても強力な媚薬の一種で、この学園の教師が調合したものらしい。
錠剤を1粒飲んだとたん、隆人のペ〇スはこれまでに無いほど膨張し、全く収まらなくなったのだ。
田村が少年盛りという料理を仕上げる上で必要不可欠な薬だった。


田村は満足そうに口元を吊り上げ、隆人の身体の上にデコレーションの仕上げを施していった。


そして同時刻、調教部屋の乱交は激しさを増していた。

「おお・・・おお・・・最高です・・・素晴らしいっ・・・」

独り言のように呟きながら昇に腰を打ち付ける宮本。ぐちょぐちょと音をたてる卑猥な穴。

「おお、おおおおおっ」

そして最初に果てたのも宮本だった。昇の小さな穴の中に、溜まっていたものを吐き出す。

「あああっ、だ、だめっ」

後ろを犯され、前を親友の口に治めていた昇も同じく果てる。親友の口の中に、トクッと液を放ったのだった。

連鎖は止まらなかった。一人が果てるとまた別の誰かにも絶頂がやってくる。
口の中に親友の精を出され異常に興奮を覚えた大輔は、先輩である修の中へ大きなペ〇スから精を流し込んだ。

目の前で生徒が次々と果てるのを確認し、大西も一也の腰を引き寄せる。

「ふっ、わああ〜んっ!」

甲高い嬌声をあげる一也。その、子供の体内に吐き出される大人の精。

修の体内で擦れ合っていた自分のペ〇スと大輔のペ〇ス。その、大輔がビクッとイったことを悟った遠野も修に打ち付ける激しさを増していった。

「五十嵐…ほら、俺のをぶっ放してやるからな、五十嵐っ!!」

遠野も力強く腰を突き上げ、修の中へ2人目の精液を吐き出したのだった。



全員が一時無言になり、静かな空気が流れた。
それぞれが余韻に浸っていたのだ。
ただ、果てることが出来なかった者もいた。
一也は仕方がないとしてももう一人…五十嵐修だった。
全員がそれぞれに快楽を感じ精を吐き出せたのに、修だけはさすがに快楽とまでは至らなかったのだ。
大人並みの巨根を持つ後輩井上と、本物の大人の遠野のペ〇ス。
この両方を一度に入れられ、激痛の苦しみだけを感じていた修。
2本が抜かれ、ドロドロと白濁が溢れるぽっかりと広がった穴を晒し横たわっている。
目は虚ろだった。あのときの、初めて犯された時のように。


「…さ、て…。じゃあ次はっ、と…」

遠野が全裸になる。

「お前ら、まだ終わりじゃないからな?」
「・・・さすが遠野先生、お若いお若い」

大西も皮肉めいた言葉を投げかけながら立ち上がり、置いてあったスケッチブックを宮本に手渡した。
そう、生徒たちにはまだまだ休息の時は訪れないのだ。

「宮本さま、これを…。さあ、まだ思う存分描かれてください。これからの光景もきっと面白いと思いますよ?」
「あ、あぁ…はぃ…」

すこし脱力していた宮本はスケッチブックを受け取る。
しかし受け取った瞬間、ふつふつとまた芸術家としての血が騒ぎ始めたのだった。

「井上君、栗原君、こっちへ来なさい。」

大西に冷たく言われた二人。動きたくなかった。これ以上何もしたくなかった。
しかし更に酷いことをされたくは無いから…。
大西のところへふらふらとやってきた二人。

「井上君は本当に立派なものを持っているな…素晴らしいです。さあ、それで今度は栗原君を犯しなさい」

2人はビクッと反応する。

「どうした?早くしなさい?」
「そ、そんな…そんなんできない…昇は俺の親友なんだ…」

バシッ!!!!!!!!!

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