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無法学園
官能リレー小説 - 同性愛♂

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無法学園 31

「昇お兄ちゃんはエッチ嫌いなんですか?」
一也君がそう聞いてくる。
「好きなわけないだろ」
「そうなんですか〜?その割にはこんなに勃起してお汁が零れてるよ?」
「うぁ、やめぇ擦っちゃ」
ペニスを擦られ一也君の顔に思いっきり出してしまった。
「ほらこんなに出た。うらやましいです。おじさんは僕の相手をしてくれないしあのお兄ちゃんはつまんないです。だから昇お兄ちゃんのペニスしゃぶってやります」
「な!おま、なんでそぉぉぉぉ…」
「ははは、いいぞ一也そのまま昇をいかせてやれ、こっちも昇をもっともっと気持ちよくさせてやる」
コクンと頷き一也は昇のペニスを思いっきり舐めまわす。
それを五十嵐は傍観していた。
『俺もあの日ここに連れてこられて気を失うまで犯された。今と同じように周りに数人生徒がいたがだれ一人助けようとはしなかった。目の前の子を助けるということは自分が代わりに犯されることだから』

「止めてやれよ!!」
それでも五十嵐は栗原昇を助けるが為に大声を上げ、ガチャガチャと鎖を揺すった。
五十嵐修はそういう少年なのだ。

「へぇ〜正義の味方って訳ですかぁ〜?五十嵐のお兄ちゃんは馬鹿ですか?」
一也は昇のペ○スを扱きしながらに、鎖のリモコンを操作した。

「うわぁ」
五十嵐の足首に食いついた鉄環が鎖の硬い音と共に左右に開きながら巻き上げられていく・・

「と、止めろぉ・・」
既に手枷により吊るされていた身体は宙に浮き、その痛みからか、その声は裏返っていた。

「ふふっ・・それじゃ止めますよ。」

カチャ・・

「な!・・」
五十嵐はその自分の体勢に戸惑いを隠せなかった。

開かれた脚は胸元まで上がり、折り曲げられた姿勢のためにアヌ○がすっかりと露出してたのだ。

「カッコ悪。五十嵐のお兄ちゃんは、昇お兄ちゃんを助けてる場合じゃないでしょ〜。」
一也の小悪魔的な声が響く。

五十嵐修は赤面するしかなかった。
ディルドにより開いたアヌ○は今だ、閉じてはいなかった。
そして、蜘蛛に刺激を受けたペ○スはカリ高を括らせ、ヒクヒクと厭らしいまでに痙攣していた・・

栗原昇は憧れである五十嵐修の、これ以上はない露な姿を視野に捉え、頬を赤く高揚させた。
純粋な昇は、自分を助けようとしたばっかりにこんな格好を強いられてしまった五十嵐に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいになったのだ…
(修先輩…僕のせいで……ごめんなさい…)

そんな昇の心情とは別に…康夫は後ろからヒョイと昇を抱き上げた…
よって一也の口はソコから離れた。
「何すんです?」
一也は少年らしいあどけない表情で首を傾げた。

「まあ…見てろって、坊や…」
「ぇ…?」

康夫は昇をペニ○で貫いたまま、五十嵐の元に歩み寄る…

………?………!!@@;

五十嵐も…昇もまた、この展開は予想だにしていなかった…

一也のおシャブリでマックスに勃起した昇の先端が、五十嵐のパックリと開いたア○スに宛がわれたのだ…

「なっ!、何を!?…」

昇と五十嵐から同時に発せられユニゾンな声を待たずとして、背後より昇に挿入したままの康夫のペニ○が、ぐっと前方へとせり出された…

ズブッ!
昇の竿が吸い込まれるように、五十嵐のアナ○に沈んでいった。

「うぁぁぁ!!」
「や!!、やめてくれぇぇ!」
どちらの者とも分からぬ声が木霊する。

それでも泰夫が止める訳などない。
泰夫が昇の尻を犯し、昇が五十嵐の尻を犯す・・
まさに3Pではあるが、昇の腰を抱え込みながら自らの腰を打ち付けることで、その動きが昇の動きとなって、五十嵐を犯すのだ。
それは昇のペニ○を借りながら、泰夫自身が五十嵐をも犯しているような気分でもあったのだ。

恍惚の表情を浮かべる泰夫の視線の先に一也がいた。
一也は空いた五十嵐の勃起を旨そうにシャブっていた・・


その様子を地下モニター室で見ている人物が一人。校医である。
痒み止めの薬を取って戻るだけなので3分もあれば事足りる。
しかしそれだと面白くない。
実際私たちが退出してからの樋口と一也の行動は面白いように転んだ。
「地上の方も、ああ、到着したみたいですね、もう少ししたらこの部屋に移動しますから」
振り向いた先にいすに縛り付けられた少年がいた。
今着た会員が指名した少年で今回が初めて、しかもいきなり地下でのハードプレイからである。
井上大輔、栗原昇と同じ小学6年でクラスメート。しかし今あの部屋にいる面子と比べると格段にレベルは下がる。
身長143の体重68典型的なぽっちゃりタイプである。
ただ眼を引くのは同年代の子と比べると大きなその巨根。
それが今回選ばれた理由である。

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