全裸ジム 9
まだ小学生というので運動に適したものであれば良いというので、
ハーフシャツと短パンを着てくると、
「君らに中高生のような運動はまだ無理があるから・・・」
翔から聞いた話とは違い、よくあるジムのようだと感じていると、
白い錠剤、青と白のカプセル、それぞれ入ったケースが渡されるが、
見た目は同じでも翔らのより効果を弱めているらしく、
「いきなり効果の強いのだと却って危険だからね。」
「康希、これだけで瘦せれるって思っただろう。」
「そ、そんな事・・・」
最初は効果を弱めたあるって事もあり、
飲んでも少し温かくなる程度であったが数ヶ月経ったある日、
昇が目を覚ますと、
「お、大きくなっている。」
検査を受けた頃より長さや太さが増し、
亀頭が大きくなって包皮を押し退けるように剥け、
肩も少し張り出しており、
「少し引き締まった気が・・・」
康希も着替えようとして鏡を見ると丸々としていた顔の輪郭が引き締まって、
腹周りなどの脂肪も落ちて腹筋が少し硬くなってきたのだが、
「昇のと同じくらい。」
包皮が少し剥けて亀頭の先が露わとなった陰茎に触れようとすると、
扉を叩く音がし、
「姉さんが起こしに来たかな。」
当初、昇も康希もジムではハーフシャツと短パンだったが、
裸になる事への抵抗が薄れてきたのか上半身裸になる事も多くなって、
「昇、下着しか着けてないのもいるぞ。」
そうした中、昇と康希が翔の家へ向かうと翔と智治が全裸になっており、
翔と智治の逞しさに、
「腕とか太さがかなり差がある。」
「康希、まだ小学生なんだしこれから鍛えていけば。」
「昇君と康希君だって、君らもちょっと裸になってみてくれないか。」
智治の言う通り昇と康希が脱いでいくと、
少し厚みのある胸、一直線に割れ目が浮き出てきた腹筋、
引き締まった腕や脚が露わとなるが、
智治は下着越しに勃起している陰茎に触れながら、
「下着、新しいのにした方が良いね。」
「は、はい。」
気分が高揚してきたのか昇と康希が白いブリーフを勢い良く下していくと、
完全に亀頭が剥き出しになった昇の陰茎、
包皮が半分程捲れてきた康希の陰茎が露わとなって、
智治が康希、翔が昇の睾丸を摘まみながら、
「小学生にしては少し大きめだね。」
「は、恥ずかしいな。」
「昇も康希君も大丈夫、全裸になるのが平気になってくるから。」
翔の言う通り、ジムに通い始めて1年が経とうとする頃になると、
拡や義也と同じ中学へと進学した昇や康希は、
ジムや自分の部屋で全裸になる事が増えてくるが、
昇も康希も背が急に高くなって、
腹直筋だけでなく腹斜筋も薄っすらと浮かび上がり、
康希の亀頭も昇のように包皮を押し退けるように剥き出しとなって、
「こんなに変わるなんてな。」
「康希、はしゃぎ過ぎだって。」
そこへ智治、翔、拡、義也がやって来ると、
義也が昇の肩に触れながら、
「昇って顔つきとかにまだまだあどけなさが残っているね。」
「よ、義也先輩。」
「先輩は学校だけで良いから。」