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全裸ジム
官能リレー小説 - 同性愛♂

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全裸ジム 1


中学生の智治はこのところ、運動不足で制服がきつくなって、

「新しいの買わないと・・・」
「おい、少しは痩せるよう努力しろ。」
「父さん、兄さん。」
「そうだ、お前もジム通うか、家族割があるから安くなるし。」

こうして父の正と兄の幸治と共にジムへ通う事となるが、
ジムは男ばかりな上、全裸であり、

「こ、ここは・・・」

戸惑う智治を無視するように正と幸治が服を脱いでいくが、

「智治は初めてだし下着は良いぞ。」
「(父さんも兄さんも凄い筋肉だな。)」

自分は顔も腹も弛んでいるのに対し、
正と幸治の盛り上がった胸筋や背筋、浮き出た腹筋、
引き締まった腕や脚を見て、

「(やっぱり、来るんじゃなかった。)」

「君も初めて来たみたいだね。」

智治と同じく下着だけ着けている痩せ気味な少年が声をかけてきて、

「初めまして、翔です。」
「智治です。」

翔も父親に連れられてジムへと来たようで、

「こんなとこでどうしたら良いか分からなくて・・・」
「そうだよね。」

智治と翔が案内図を見ながら奥へ進むと皆が陰茎を扱いたりしており、

「こ、ここは・・・」
「智治と君はお友達か、ここでは下着を脱がないといけないぞ。」
「翔です。」
「兄さんって・・・いきなり脱がせるのは止めて。」

智治と翔が自分で下着を脱いでいくと幸治は智治の腹などを揉みながら、

「腹も胸も柔らかいな。」
「に、兄さん。」
「それに翔君が少し剥けてきているのに、お前のは包皮に包まれているな。」
「そ、そんな。」

ジムに通い始めて数日、詰め襟の制服を着た幸治がジムへ向かおうとすると、
ブレザーを着た翔が

「幸治君。」
「翔も学校から直に通うのか。」
「裸になるから着替えるだけに帰るのはね・・・」

ジムへ着くと制服を脱いでいくが、

「まだ恥ずかしいな。」
「幸治君、どれから始めようか。」

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