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全裸ジム
官能リレー小説 - 同性愛♂

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全裸ジム 6


智治と翔が互いの陰茎をぶつけ合わせていくと、

「硬さが今までと違う。」
「拡のもかなり硬くなってきたよな。」
「義也、強く握らないでよ。」

すると扉が開いて、義也の母が入ってくるが、
息子らの全裸を見て、

「中学生ならこういうのに興味があるから・・・」

逃げるようにジュースを置いて部屋を出ると、

「義也、鍵ぐらいしろよ。」
「まあ多少見られても良いけど。」

智也らがジムへやって来ると、幸治と拓がそれぞれ黄と黒の競パンを着けており、

「兄さんも競パン穿いているなんて思ってなかった。」
「つまり智治らも穿いてきたって訳か。」
「それにしても皆、かなり逞しくなってきたな。」

幸治が競パン越しに智治の陰茎に触れながら、

「学校でも着替えとかで皆の見る目が変わってきたりしているだろ。」
「そ、それは・・・」
「ここ数日、お前の学校の制服を着た男子をジムで見かけるようになってな。」

すると拡と義也が手を挙げて、
ジムの場所などを同級生らに教えた事を話し、

「そうなるとここもかなり賑やかになるな。」

幸治が智治の陰茎から手を離すと、競パンから我慢汁が染みてきているのだが、

「智治、触られてばかりじゃなくて触ってみるか。」
「硬さや太さは翔と良い勝負かな。」

それを聞いて拡と義也が翔と幸治の陰茎に触れてみると、

「本当だ。」
「拓さんのも触っても・・・凄いな。」
「義也君、もう少し丁寧に触ってくれないか。」


それから数日して、智治は翔が通う中学の制服であるブレザー、
その色違いである拡と義也の通う中学の制服を着た男子らを見かけるが、
皆、恥ずかしそうに脱いでいくと、
以前の智治や義也のように腹周りなどが弛んでいたり、
逆に以前の翔や拡のように痩せ気味だったりしているが、

「(皆の視線が集まっている気が・・・まあとても同じ中学生には見えないか。)」

そこへ翔がやって来ると、

「翔の知り合い・・・まさか同い年なのか。」
「ここで鍛えればこうなれるのかな。」

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