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全裸ジム
官能リレー小説 - 同性愛♂

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全裸ジム 4


すると緑の競パンを着けた痩せ気味な少年と黒い競パンを着けた丸々とした少年が、
プールの前で立ち竦んでしまっているようだったので正が声をかけると、

「た、正さん。」
「もしかして・・・」
「父さん、知っているの。」

痩せ気味な少年は拡、丸々とした少年は義也という名で、
それぞれの父親が正とは高校の同級生で、

「ここは初めてみたいだね。」
「は、はい。」

拡と義也は緊張のためか最初はぎこちなかったが、
智治や翔と同い年という事もあってか、会話が弾んでいき、

「智治君や翔君みたいに引き締まったら・・・」
「いや父さんとか見たら、見劣りしちゃうって。」
「翔君の大きいな。」
「そうかな。」

急に拡と義也が競パンを脱いで、

「皮が剥けてないし、大きさも・・・」
「拡はまだ良いよ。こっちは腹が出ているから隠れてちゃって・・・」

智治が探るように義也の腹周りを触れていくと、

「兄さんから聞いたけど、痩せていけば大きくなるみたい。」
「ほ、本当。」

智治と翔は帰ろうとする拡と義也にそれぞれ白い錠剤と青と白のカプセルを分け、

「良かったら飲んでみなよ。」
「ありがとう。」
「拡君、義也君、またね。」

智也が正と家に戻ると先に幸治が帰って風呂に入っていたが、
以前見たのより陰茎の長さと太さが増して大きく反り返っており、

「(こんなに大きかったっけ。)」
「智治、引き締まってきたな。」
ジムに通うようになって2ヶ月、
これまで緩く感じていた制服がきつくなってきたが、
太ってきたのではなく、背が高くなって筋肉がついてきたからであり、
浮き出てきたばかりの腹斜筋を撫でながら、

「翔とか見たらどんな反応するかな。」

翔らとはこのところ予定が合わなくてジムで会う事が少なくなっていたが、
学校を終えジムへ向うと、

「智治君。」

翔は細身なので陰茎が不釣り合いに大きかった感じだったのだが、
背は高く、肩が張り出し、胸筋が盛り上がってきており、

「勃起しやすいのは相変わらずだけど、丁度良くなったでしょ。」
「腕とかも太くなったな。」
「智治君もすっかり包皮が剥けたりして、逞しくなったね。」

そこへ拡と義也がやって来るが、
拡は肩が張って、腹筋が少し硬くなり、
義也は腹周りの脂肪がかなり落ちて顔も引き締まってきており、

「拡君も義也君も変わったね。」
「智治君や翔君と比べちゃうとまだまだ。」
「痩せてきたのは良いけど・・・」

拡も義也も包皮が少し剥けただけだが、勃起しやすくなって、
授業中でも勃起するので色々困っているそうだが、
智治が義也、翔が拡のを触ってみると、

「義也、大きくなっているじゃなくて硬さも増しているな。」
「そ、そうかな。」

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