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全裸ジム
官能リレー小説 - 同性愛♂

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全裸ジム 3

「そんなに見られると恥ずかしいな…これでもちょっと剥けてきたんだよ」
今朝見た自分の状況を、智治はちょっと自慢気に報告する。

「そうなんだ…智治君のソコも大人のチン○に変化してきているんだね…」
優しく笑う翔、智治だけに恥ずかしい思いをさせていては悪いと、意を決して隠していた両手を左右に開く。

「ぅえ?…す、すげ……」
目を丸くして翔の股間に釘付けになる智治…
続けて「ゴクッ…」っと喉が鳴ってしまう。

「多分…あの薬のせいだと思うんだ…、智治君だって剥けてきたんだろ?」
確かに智治のはちょっと亀頭は顔を見せてはくれたけど、この翔の変化に比べたらそれは雲泥の差だ。

「凄いよ翔の…幸治兄さんのだって…こんなに大きくないぜ…」
幸治が1人エッチしているところを、智治は何度か盗み見ていた。


「幸治さんのがこの位だったらお似合いだと思うけど、僕の身体にコレはちょっと不釣り合いだと思うんだ…」
確かにまだ少年体型の翔の身体には、下手に合成されたバーチャル画像のようにも見える。

「いいじゃないか?大きいことは自慢していいことだと思うよ…僕なんて羨ましいもん…」
智治のサイズはせいぜい12p…至って日本人の平常サイズに過ぎない。

「でもさ….こうして勃起すると、パンツ内では収まりきれなくなっちゃうんだ…」
確かにパンツの上ゴムから顔を覗かせる翔の亀頭…
その艶やかな肌面に智治は目眩すら感じる。

「パンツに締め付けられてちゃ、きついだろ…脱ぎなよ、そのパンツ」
すっかり露出した翔の亀頭、もはやパンツはその役目を果たしてはいけない。

「恥ずかしいよ…僕、自分の勃起を人に見られたこと、ないんだ…」
亀頭をすっかり曝け出しておきながら、今だ躊躇する翔。
その恥じらう姿が智治には愛しく感じた。

「それじゃあ僕が先に脱ぐよ…翔に比べたら子供みたいなチン○だけど、それで翔の気が済むなら…僕の包茎チン○…翔に見せるよ」
智治だって他人に勃起した状態を曝け出すのは初めてのことだった。


下着を一気に下すと、

「中学生としては大きめだから、そこまで恥ずかしがる事無いよ。」
「そ、そうかな。」

翔も全裸となると智治の手を掴んで、

「一緒に鍛えて逞しくなろう、そうすれば恥ずかしくなくなるよ。」
翔と一緒にプールへ飛び込もうとすると正が、

「いきなり入るのは頭とかを打ったりして危ないし、皆の迷惑になるから止めなさい。」
「ご、ごめんさない。」
「智治、もう全裸なのか、水着とかも穿いても良いんだぞ。」
「(父さんもかなり鍛えているな。)」

盛り上がった胸筋や三角筋、大きく広がった背筋、浮き出た腹筋、
とても中高生の息子がいるようには感じられず、
智治や幸治と並ぶと少し歳が離れた兄のように見えてしまうが、
智治と翔は隆々と勃起している陰茎にも興味を示し、

「(翔でも大きいと思っていたのに、それ以上だな。)」
「す、凄い。」

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