PiPi's World 投稿小説

全裸ジム
官能リレー小説 - 同性愛♂

の最初へ
 0
 2
の最後へ

全裸ジム 2


智治が試しにダンベルを持ってみようとするが、重くて少しも動かせず、
そこへ通りかかった幸治が、

「いきなりその重さは無理だろ、もう少し軽めのを選べ。」

智治も翔も最も軽いダンベルを選んで幸治と同じ動きをしてみるが、
幸治の硬く引き締まった筋肉は勿論、
包皮がすっかり剥けて赤黒い亀頭を露わにしながら、
隆々としている陰茎に注目してしまい、

「(兄さんだって以前はかなり太っていたのに・・・)」

運動し終えると幸治は、
運動してからの水分補給は大事とジュースを智治と翔の分まで買っていき、

「ありがとうございます。」
「智治も翔君も焦らずにやっていく事だな。」

智治と翔が帰ろうとすると幸治が、

「これ買ってみると良いよ、かなり効果あるから。」
「薬ですよね。」
「大丈夫・・・智治も変な顔するなって。」

売店で白い錠剤と青と白いカプセルを買ってみると、

「大丈夫かな。」
「兄さんが危ないのを勧める訳無いよ。」

最初の数日はこれといった効果が無かったが、
ある日、普段のように智治が制服に着替えると緩く感じ、
全裸になってみると脂肪が落ちて腹筋が硬くなってきて、
包皮が剥けて少し亀頭が見えており、

「す、凄い。」

学校から直にジムへ向かうと、

「翔、久し振り・・・少し逞しくなったか。」
「智治君こそ。」
照れて顔を赤らめる翔、智治とは同じ歳なのに、なんだか可愛いらしくも思えてくる。

「薬のせいかな?ちょっと引き締まってきたんだ…」
ロッカーの前で制服を脱ぐ智治、ボクサーパンツ1枚で戯けて見せる。

「うん、僕も同じだよ…色んな処がちょっと変わってきたみたいな気がするんだ」
智治に続いてパンツ姿になる翔。
そのモッコリとした膨らみは、明らかに平常時ではない。

「うわぁ翔のソコ…ちょっと…勃ってるの?…」
翔の股間を見つめながら、智治の顔は赤く高揚してくる。

「うん…ちょっとしたことで直ぐにこうなっちゃうんだ…恥ずかしいよ…」
両手でパンツ越しに出来た勃起を隠す翔。
その勃起は益々に勢いづいている。

「隠すことないよ、男同士なんだから僕にだって分かるよ…ムラムラしてくるとそうなっちゃうのは、僕も一緒だよ」
隠された股間から目が離せない智治。自分の心臓がドキドキしてくるのが分かる。

「うん…勃起のことは保健体育の授業で習ったよ…男なら当たり前のことだって…」
変わらずに手の覆いを外さない翔、白い肌が全身赤らんできている。

「そうだよ男が翔みたいに勃起してしまうのは、当たり前のことなんだよ…僕のだって…ほらぁ」
自分の股間を突き出す智治、、話しを聞いている内に智治の股間も勃起してきていた。

「なんだ、智治君も勃起してたんだね…パンツの上からでも形が分かるよ」
きつめのボクサーパンツに出来た智治の勃起は、その形をクッキリ浮かび上がらせている。

SNSでこの小説を紹介

同性愛♂の他のリレー小説

こちらから小説を探す