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ドラゴンを搾る罠
官能リレー小説 - 同性愛♂

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ドラゴンを搾る罠 4

意外と生物的な花弁はナイームの腰周りに張り付くようにへばりつくと、金玉ごと包み込んで外からしゃぶった。
花粉と香りに脳が犯されるなか、水色の雄竜は狂ったように花芯を抉りペニスで突き上げる。
尿道を駆け昇るザーメンを本能のままに吐き出すと、後ろに倒れながら腰を突き出して吸われるままに射精し続けた。
「おっ、ほっ、お゛ぉおぉ゛ぉほあ゛ぁっ!!」
ナイームは勢いよく仰向けに倒れ込んでしまったが、それでもピンクの花が抜き取られることはなかった。
まるで茎がゴムのように伸びて結合を維持しているのだ。
壁の花にねじ込まれて真横に向けられていたペニスは反り返り、水色の腹筋を鳴らした。
表面からの蒸気によってネットリと変わった花弁は、花粉を塗りたくりながらナイームをしゃぶる。
ブッチュッチュブチュゥッと絡みつき、先端は真空カップのように吸い出された。
ドップゥドプッ吐き出されたザーメンは茎を通って運ばれ、金玉はちゅぷぅちゅっ舐めしゃぶられて精を作らされている。
水色の鱗がしっとりと濡れ、下の筋肉をピクピクさせながら快感に悶えた。
ナイームのドラゴンミルクを吸った内壁が不気味な光を放ちながら変形をしていく。空気や空間ごとねじれていくような異様な歪みにナイームの体が浮いていく。
そして、彼が地面に落ちたとき空間は一変していた。
花の左右に一列に並んでいた筈の雄竜達を内包する肉のかたまりがナイームを囲んでいたのだ。
だが水色の竜の青年は気付かない。花弁にしゃぶられるままに腰を突き出して悶える。
クンクンッと空を突き上げ、まるで雌に犯されてるみたいにペニスを揺らした。
ゆっさゆさと金玉が揺れ、太股に当たって精が作られていく。
幹がネットリと絡まれ、先端はチュプチュゥと吸われて射精してしまう。
「おぉぅ、おお゛ぉぉぉう! はっ、あ゛っ……はぁ゛ぁっ、ほぉぉ゛ああ゛ぁんぅ!!」

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