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ドラゴンを搾る罠
官能リレー小説 - 同性愛♂

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ドラゴンを搾る罠 6

 
ごちゃ混ぜの狂宴がしばらく続くと、花弁が開いて蔓のような肉が彼らを縛り上げた。
尻穴とペニスを見せつけるように持ち上げられると、引き締まったアナル周りの筋肉やら胸板やらがテカテカと光って誘っているようである。
赤竜のゴツゴツした筋肉がピクピクと痙攣し、碧竜の小柄な体に似合わない巨根が相手を求めて硬くそそり起っていた。
ナイームも同じように吊るされると、そのペニスが別の雄竜のアナルに飲み込まれていく。
絞めつける快感に吐息を漏らす彼の後ろから、赤竜の剛直が突きこまれていった。
ナイームは花にたどり着けるだけあって特別だった。赤竜の男根は中で激しくしごかれ、搾られていく。
雄を責めるのに特化しているとしか言いようがなかった。
規格外の締め付け具合に赤竜はあっさりと絶頂を迎えてしまう。
ドクン!
赤竜の陰嚢が脈打って持ち上がった。あまりにも早すぎる絶頂に赤竜は反射的に身をくねらせてこらえようとする。
だが、止めることは出来なかった。次の瞬間、赤竜は野太い雄叫びと同時にナイームの肛門に大量の種汁を噴射してしまっていた。


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