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魔物に捧げられ
官能リレー小説 - 同性愛♂

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魔物に捧げられ 6

狼の少年は繋がった状態のままヴィンスを立たせた。
これによりヴィンスの反り立ったペニスがよく見える状態になった。ただし、倒れたままの少年達は意識が朦朧としているのでヴィンスの姿が見えているかも怪しいが…。
「うぅぅうぅっ……がぅがぁうっ!」
ジュパンパンパパンッ! と金狼が腰を振り穴を抉ると、負け犬ザーメンを垂らしながらビクビクッと絶頂する。
ドプッドプと熱い精が注がれアへ顔になったヴィンス少年が転がされ、周囲の倒れた少年らからエベレットが目を付けられた。

ザーメンを漏らしビクビクと倒れ伏す体の間を進むと、精一杯天を衝く子供ペニスの前に座り込む。
気の強そうな顔を快楽に蕩けさせる少年。その起立に顔を寄せるとパクリと咥え込んだ。
「うああぁぁっ!」
強烈な快感にエベレットの体は反り返り、ブリッジ状態になる。狼は彼の尻に手を回し、奥まで咥え込んでいく。
狼の頭部は単なる覆面のはずなのに、エベレットには本物の狼男に吸われているかのように感じられた。
ジュルルルッジュポッジュウゥゥ……と音がたち、長い舌が巻きついて扱きあげられる。
小ぶりな金玉が持ち上がり、必死に精を作っていくのが感じられた。
エベレットの体は快楽とダメージに負け力が入っていないが、腰周りだけは力強くそそり起っている。
いつの間にか狼の左手に溜まった薬が、少年の穴に塗られ解される。
狼は完全に油断していた。
エベレットの尻を慣らしている間にヴィンスが立ち上がり背後から迫っているのに気づいていなかったのだ。
ヴィンスは狼の肉体を見て、またもペニスをそそり立たせていた。
単なる負け犬とは思えないスタミナだった。

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