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魔物に捧げられ
官能リレー小説 - 同性愛♂

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魔物に捧げられ 5

そうして出来た山の頂で、金狼は勝利の雄たけびと共に少年の尻に精液を注いだ。
「うおおぉぉぉおぉぉん!!」
あまりにも目まぐるしく襲ってくる新たな刺激に、最初の贄となった少年は絶頂に飲み込まれて果てた。
緩んだ幼いペニスから精を垂らすと、弛緩した膀胱からも黄金水が垂れ流される。
ヴィンスはその熱さと押し倒される痛みのなか、敗北アクメで絶頂する自分に気付いてしまっていた。
このまま将来の番にすら、負けて搾られることを望んでしまうのだろうか。
他の少年もそうだった。雄々しい狼に踏みつけにされて、次々に絶頂を迎えていく。
ドビュ!ドビュ!
淫らな山の至るところで白濁が大量に噴き出していき、黄ばんだ白い液がマグマのように垂れ始めた。
互いの白濁の熱に更に少年は興奮し、放出をする。
金狼が初めの獲物から牙を抜くと、弛緩した少年が山の上から転げ落ちた。
逞しい四肢で狼となった少年が山を蹴って飛び降りれば、それはバタバタと崩れてヴィンスの姿が露わになる。
「はぁぁぁっ……へああぁっ……!」
荒々しい吐息と共に、少年の敗北アクメでヒクヒクと勝者を待ちわびるアナルに、金狼の剛直が向けられた。
口から吐き出されたクスリが塗り込まれると、ヴィンス少年は自然に腰を捧げてしまう。
その様子を青年は覗き見ていた。
「今回も狼に勝てる少年は居ないみたいだな…」
ヴィンス以外は蓄積したダメージと快楽に横たわり、動かない。ヴィンスも動けないはずなのだが、なぜか彼だけは尻を突き出して交尾を求める余裕があった。
あとはエベレットがペニスを硬くしたままなのが、可能性を残してるだけであった。
それでも多くは狼役が生贄に選ばれることは、なかなか変わらない流れであるのだが。

「うおおぉっ! おお゛おぉぉぉ゛ぉんっ!!!」
グチュンと剛直がヴィンスの穴を貫き、地面に押さえつけながら抉っていく。
すっかりと負け癖のついた幼いペニスは精を垂らし、キュウキュゥと中を絞めるアナルは奉仕しているようだ。

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